ささ、3日目でーす。
昨日は何だかんだと穀物を摂り過ぎで、
お腹がまだ重かったので、今朝はフルーツ。
ワタクシがフルーツ食べるなんて、かなり珍しい(笑)
サーブしてくれるお兄ちゃんも、
「今日はスモールポーションだね」だって。
スリランカの人だから?アマンのホスピタリティーを教育されているから?
とにかく、皆さん親切で優しい。
今日でアマンウェラは最後だから、仕事としてスパを見学したり、
何だかんだしているうちにお迎えの車が・・・。
最後に綺麗な海をパチリして、別れを惜しむワタクシたち。
ワタクシの皮がむけているのは、ここで焼けたからです(笑)
そしてまた、2時間ほどかけて今度は、アマンガラへ移動。
途中、プランテーションに寄り、めったにお目にかかれない
ホワイトティーの説明を受ける。
ワタクシ達と一緒になったのは、ロシアからのお姉ちゃん3人組み。
みんなホットパンツで、若さ溢れるエナジーにワタクシとMOJIは、
「若いっていいね・・・・」というだけ。
意外とロシアの人が多く??と思っていたら、
エアロフロート(奴ですよ!!笑)の直行便があるらしい。
ゴムの木からゴムを取ったり、シナモンの葉を嗅ぎまくったり・・・
とプランテーションツアーを楽しむアタクシたち。
海岸線をまたひたすら走り、ゴールフォートに到着。
ここは、ポルトガルが築いたゴールの砦(フォート)を
より堅牢な城塞都市に変えたのが、オランダ東インド会社だったんですってー。
彼らはこの城塞の中におうちを作り、教会を作ったのです。
だから、門を通るまではホント、スリランカ!という雰囲気が、
一遍してイギリス?オランダ?コロニアル?と変わるのが面白い。
しかも、かなり安全で夜中に女子ふたりでウロウロしても、
安全なのです。
オールセインツ教会
1868年建設のイギリス国教会。植民地拡大と共に信者が増加したらしい。
オランダ改革派教会
スリランカで最も古いプロテスタント教会。1755年の献堂
ミーラン ジェンマ マスジッド
1904年にモスクに改装された1750年代のバロック教会
本当に小さな町だけど、様々な文化が入り混じった歴史を感じる。
一通り歩いても30分もあれば、お店も全部みれてしまう感じ。
そして、個人的にはニューオリンズのような雰囲気。
(って行ったことないんですけどね(笑))
ランチを取っていなかったのを思い出し、又わがままをいい、
ティーを頂くワタクシ達。
スリランカだけど、文化はイギリスゆえ美味しい~スコーンを頂きました。
ひつこいけれど、本当に美味しくて!!
普段あまり食べない生クリームも濃厚で、バクバクいってしまった。
そして、映っているバトラーがとてもキュートでね。
ゲストは名前で呼ばれゆえ、確認の時にMOJIがワタクシのことを
「かっぱちゃん」と言ったら、それ以降ホテル内であっても
「かっぱちゃーん♪Good Morning」とかっぱの意味を知らないから、
普通に名前だと思ってるんだろうな・・・・(爆)
そして、到着日にはウェディングパーティが!
今日は10数人だけど、マックス200人もあったんですって。
スリランカ?の伝統音楽らしき太鼓の音などが聞こえてきて、式が始まる。
ワタクシたちの部屋からすぐ見えるところが式場だったので、
チラチラのぞき見をするふたり。
その後、彼らは伝統?に従って街にロバにひかれ練り歩く。
たまたま出くわしたけど、1人で乗っている男性は恥ずかしそうだった(笑)
街をぶらつき、宝石を物色。
MOJIは今回宝石を買いに来たけど、
ワタクシは買わない!と心に決めたのに・・・。
可愛いデザインのがあってねー。
滞在中何度も足を運ぶ、ふたりでした。
夕食は、アマンガラの名物スリランカカレー。
何種類ものカレーをモリモリ。
MOJIは美味しい~!ワタクシは辛い!!と味の好みがまた別れる(笑)
パーティ会場が綺麗だったので、
写真をパチリ。
そして、バルコニーでまったり、
語るふたりでございました。
To be continued…..
Sri Lanka Trip 2nd
アマンウェラ2日目は、あまりの天気の良さに目覚めるワタクシども。
昨日は夜中到着と言うことで、海の綺麗さに気づいていなかったけれど、
コテージから観る景色に、はしゃぐはしゃぐ。
ああ、遂に来たのねー[E:heart]
と、お腹がグーグーだったので、早速朝食に出かける。
スリランカブレックファーストなど目もくれず、
ガッツリガッツリとひたすら、ボリューミーな物をチョイス(笑)
今日は昨日から楽しみにしていた、プライベートヨガ。
むほほ、ビーチでヨガ!なんたる贅沢!!
そして、どんな先生なのかも楽しみ[E:catface]
と現れたのは、温和な雰囲気。
でもやってますな、というヨギー。
なんでもここに半年位住み、
呼ばれたらレッスンを教えに来るんですって。
なんという贅沢な暮しぶり[E:heart]
と言う訳で、ワタクシもそのような暮らしが出来るように、
プライベートヨガ始めます!(早やッ)
ご興味ある方は、ご連絡下さい。
これは、HPでもっと大きく告知させて頂きます。
本気なのよ、ワタクシ[E:catface]
マイケル先生が教えてくれるヨガは、アシュタンガ。
音もせずジャンプする達人。
バンダで動くと音がしない・・・これを伝授して下さいー。
と必死に習うワタクシ。
コツは分かったので、後は練習のみですね。
そうだ、マイケル先生は昔ドラックディーラーで死にかけたという、
かなりハードな人生を送られてきたらしい。
お医者さんから貴方は30歳で死にますよ・・・宣言をされ、
人生を変えるためにヨガを始めたらしい。しかも、
トレガーというボディ-ワークの先生でもあるゆえ、
日本にも数回来日したコトがあるらしい。
えええ?ディーラー?と根ほり葉ほり聞くワタクシ。
でも、先生がアジャストする時は、
本当にスッと触って、スッとポーズが落ち着くという
不思議なエナジーをお持ちでした。
これも、そのトレガーなのか?
レッスン後は、コテージでランチ。
のんびり―ボーとしながら、MOJIとまたまた幸せを噛み合う(笑)
ここで、おしゃれ若者と初老の男性カップルを観て、
これまたキャッキャと騒ぐ、学生気分のワタクシたち(笑)
この後は、車で約30分ほどのムルギリガラ・ロック・テンプルへ。
ここは、19世紀に発見された210メートルもの巨大岩が目印。
スリランカの歴史上最も有益な古代文字
“マハバンサ”が記されているらしい。。。
(って、見なかったぞ。)
説明では、サンセットがとても綺麗ということで出掛ける。
すごい階段とすごい古さ。
ワタクシ、階段苦手なんだよね・・・・。
とブツブツいいながら、登り切り頂上にはおじいさんが。
ここで、ピリットヌールを巻いて頂く。
インドでは、既婚ゆえ左側。
そしてスートラは赤という違いが面白い。
巻いて頂いたら、おじいさんがマントラを唱え、
ワタクシの幸福を祈って下さった。
そして、サンセットを!ってとても天気が悪くてね・・・・。
仕方がないから、ニルヴァーナに入るブッダを真似る
どうしようもないワタクシ(笑)
でも、この岩から落ちると確実に死を迎えるだろう。
なんたる、馬鹿なワタクシ。
寺院は、ブッダがニルヴァーナに入るまでの銅像がずらり。
そして、隣の部屋はヒンドゥーの神さまが。
ちょっとごちゃ混ぜな感じ。
足がガクガクになってきたので、帰宅。
ってこちらのサンセットの方が綺麗だったようで・・・。
夜はスリランカ料理を堪能~。
MOJIは、味が濃すぎるーと。
ワタクシは美味しいい~と叫びながら、食す。
さー、明日はアマンガラに移動と言うことで、
早めに寝るワタクシたち。
To be continued・・・
Sri Lanka Trip 1st
今回もたーくさん写真を撮ってきたので、
整理が大変(笑)
さて、SriLankaTripの1日目でーす。
フライトは午後1時過ぎ。
いつも通り、リムジンでゴーでしたが、
朝から高速が火災事故で通行止め。
解除後の出発だったので、8時過ぎのバスでも
11時集合に間に合うか?という状況。
でも、まー何とかなるでしょ[E:catface]と
お気楽ぶりを発揮しておりましたが、
高速を通らず、ひたすら環八?七?を爆走し、
高速に乗り、また降りを繰り返すルートに、
おいおい、大丈夫かいな?とちょい心配になるワタクシ。
そうこうしているうちに、空港到着。
今回のスリランカは、皆さまどこにあるの?
とおっしゃる程、ワタクシたちには馴染みがあまりない国。
でも、スリランカからの留学生は横浜に結構いるようです。
そこで、スリランカについて。
正式名は、スリランカ民主社会主義共和国
これを読むまで知らなかったけど、社会主義なのねー。
だから、現地の人たちが内戦終了後、
経済発展はしているけど、
政府関係者のお給料アップするだけで、
自分たち庶民は、かなり働かなくては生活が苦しい。
と言っていたんだわ[E:bearing]
宗教は、仏教徒が7,80%
ヒンズー教徒が10%
イスラム教徒が7,8%
カトリック教徒が10%
面白いのが、道端にお地蔵さまのように、
ブッダ像やイエス像があるのだけれど、
みな透明のプラスチックの箱?に入っているのです。
理由は、雨やほこりなどから守るためですってよ。
民族は、
シンハラ人 70%
スリランカムーア人 8%
タミル人 18%
とだいたい言われていますが、スリランカ初心者の
ワタクシにとっては、よく分かりませんでした。
でも、インドの人に比べて色が黒い。
オコチャマは、本当に小さい。
赤ちゃんは、もっと小さくて
”ええ?これで大丈夫?”と思うほど、華奢。
現地に住む日本人の人に言ったら、
「栄養が足りないんですよ」と一言。
だから皆、足がとーっても細くて筋肉がつかないらしい。
とは言え、お金持ちはブクっとしているけどね。
普段着は、通常サリーか、パンンジャビ。
もしくは、ムウムウっぽい涼しげな感じ。
若者は、ジーンズにTシャツと言った西洋的な物を
好むようです。
くわしくは、こちらを。
さてさて、今回はスリランカ航空の直行便。
どんな機内食?とそればっかり気になるワタクシ。
それがこちらー。
ま、普通の機内食ですね、という感じだけど、
味が濃い目でワタクシ好み。
2回目の食事は、香辛料がたっぷり目に。
これまた、ワタクシ好み。
この時点で、ワタクシの滞在期間中の
料理期待度アップ[E:upwardright]
でも、同行したMOJIちゃんは辛すぎる!
塩分が多いから、現地にいる友人は手足がむくむと
言っているとのコト。
でも、美味しい~。
機内の緊急時説明画面もオリジナリティー溢れ、
ちょっと可愛いので、パチリ。
席が狭くちょっと苦しかったけれど、
前日の疲れもあり、ぐっすりしたら、
あっというまにコロンボに着いた。
あまりムッとする天候ではなく、インドに比べると静か。
そして、オレンジ色の袈裟を着たお坊さんが多い!
しかも、てっぷりとしたふくよかな人が多い!
ここから、タクシーで6時間移動して、
南端のタンガッラにあるアマンウェラへ。
ひえー[E:sweat02]到着は翌日ですか?と思っていたけれど、
なんと高速が出来ていて、半分の3時間ちょいで到着。
でも、高速は全く車が走っておらず、
絶対運転手さんが眠くなるような、直線道路。
ワタクシ寝ずに、後ろから監視しておりました(笑)
ってそんなコトをする必要もなく、
運転手さんはブンブン飛ばしつつ、
安全運転で、ワタクシどもをちゃんと
アマンまで届けてくれたのでした。
その日は、もー夕食いいでしょ・・・・と言うことで、
ワインはしっかり!飲み、
お部屋に感激し、ベラベラMOJIと話し込む。
何だか修学旅行か、卒業旅行か?という学生気分(おいおい笑)
ま、明日からも長いので寝ましょ。
とやっと寝るけど、なぜかワタクシだけ蚊に刺され、
夜中に1人ラナケインをヌリヌリしていたのでした。
お仕事&MOJIについてこなければ、
アマンに来れなかったわー
と感謝の意をひたすら述べる、
庶民のワタクシ(笑)
To be continued
ただいま~from スリランカ
帰って参りました!
皆さま、お元気ですか?
今日は特別寒いと聞きましたが、寒い!![E:wobbly]
温暖気候に慣れ切っていたワタクシ、
寒さが身に堪えます[E:sweat01]
今日も久しぶりにお会い出来た生徒さんも、
アーユルヴェーダのお話は興味深々?
明日から画像と共に、スリランカ視察模様を
ご紹介させて頂きまーすね。
本日は、眠い&やっつけ仕事をこなすため、
明日またー[E:heart]
へー、やっと。。。
本日というか、昨日はバタバタしちゃって・・・、
いつもの通り、パッキンは終わったものの、
今回も荷物がパンパン・・・
夏物だからそんなにかさばらんだろう・・・なんて、
大間違い!
今回は8泊10日だから、洗濯しろって感じでしょうが、
アタクシ旅先での洗濯は大っきらいなんですーぅ。
あああ、でもそうしないとパンパンだしなー。
とか何とかどーでもいいコトに、ダラダラしていたら、
もう新聞やさんが来るぞー[E:dash]
と言っていたら、来た(笑)
ちょっとだけ、仮眠するかな(笑)
また、ちょくちょくFBから報告しますねー。
では、皆さま~また[E:heart]