ここ最近

インドから帰国し、せっせとブログをアップしているうちに、もうお盆!
ビーチヨガもやりたい!海に行きお蔵入りしているサーフィンも再開したい!
なんて言っている間に、既にヨガフェスタの予約が始まり、
もういい先生の枠は、埋まっている・・・・という話を聞き、
愕然とする[E:bearing]
えええ?この間ヨガフェスに行ったような気が・・・。
ってもう1年前ですかい???怖い、怖い・・・・。
こんなんでは、記憶がないまま毎日が過ぎて行ってしまう。。。
とワタクシがここ最近何をしていたか?
記憶を頼りに思い出しても、出てくるのは・・・・
オリンピック開会式で見知らぬインド人女性が
先頭を笑顔で歩いていた!
インドでバス事故が起きた~、
マックでホットゴールドマサラが期間限定で発売中とか?
そんなまだまだ、インドから抜けきれないワタクシ(笑)


Indian trip 2012 8th 

おー、すっかり更新が滞っておりました[E:sweat01]
ロンドンオリンピックや仕事や夏バテ・・・と
いい訳をしても、バレバレかと思われますが、
要は楽しい旅を終わりにしたくない!
という勝手な思いが、ありまして(笑)
と言っていても、どんどん更新が滞るので今日で最終回!
さて、アーグラ―からデリーに戻り、もう1度ヘナタトゥーをしたい!と
すっかりヘナが気に入ったワタクシとTちゃん。
早めにデリーに着くようにしようよ!と、
またもやラメッシュにわがままを通す[E:scissors]
アーグラ―の街は、デリーよりも渋滞が多い。
デリーの渋滞って斜めに走っている車や逆走や、自転車や荷台など
とにかくゴチャませ状態で渋滞になっているけれど、
アーグラ―は所謂、日本のような2車線で渋滞している。
とは言え、横にはこんな人もパコパコと走っているしー
Roba
そして、こんなTATAのハデハデなトラックも走っているしー
Tata
でも、ワタクシこのような交通状態にすっかり慣れ切り、
逆にインドの人って運転上手だよなーと感心する有様。
だって、ギリギリのところでぶつからず、ひょひょひょーいと走るのは、
やはりセンスと度胸とドライビングスキルが必要かと(笑)
デリーに戻ると、すぐにでもヘナ!ヘナ!でしたが、
さすがに「デリー観光もしましょうよ、せんせーい」とたしなめられ、
”ラクシュミ―・ナーラーヤン寺院”を訪れる。
ここは去年、酷い二日酔いで(おいおい・・・)貧血と闘いながら訪れた場所。
今年は、元気ですよー!
Temple
そして、インド門へゴー。
すると、ヘナを持った女子が駆け寄ってくる。
ま、去年もここで描いてもらってまーまー、可愛かったし、いいか?ここで?と
上手そうな女子にお願をして、まずTちゃんママから描いてもらう。
Henaw
すると、もの凄い勢いでもう一人のタトゥー師の女子がTちゃんに掛けよる。
そして、もの凄い勢いで描き始める。。。
それも、もの凄い量をブチ―っと出しながら・・・・・。
アッと言う間の出来ごとで、誰も阻止することが出来ず・・・・・。
結局、皆の腕や手には微妙な絵柄が、かなり大きめに描かれてしまった(笑)
Hena
やっぱり、バザールのお店に行けば良かったね!!!とややキレ気味に(笑)
だって、マッキ―の黄土色で描かれたみたいなんですもん[E:gawk]
まーまー、これもインドだねーと最後のランチにゴー[E:run]
ワタクシとTちゃんがどうしても食べたかった!かぶりつけるほど大きな
オレンジ色のタンドーリチキンをリクエスト。
地元の方や政治家の方もいらっさるというレストランに。
少々小ぶりではございましたが、とても美味しいタンドリを食べられました。
Tandrism
むむ、あれは何だ??こちらは、政治家の人らしい。
Tandri
そして、インドスイーツもちょっと頂くが、甘いーーー。
食感はね・・・・ご飯を柔らかく煮て、甘くした雰囲気。飲茶とかでありそうーな味?
Sweets
このお店を出たら、なんと!去年ワタクシたち一行の前で、
いきなり腰を振り振り踊り出した3,4歳のオコチャマが
大きくなって同じように踊り出した!しかもヴァージョンが上がり、
小さな輪っかの中をくぐるという技も増えていた~。
ちゃんと成長していて、ちょっと嬉しかったぞ!
さてさて、こんなんでまた、空港でガハハと思い出話に花を咲かせ、
快適JALに乗り日本へと帰国。
今回参加して下さったKFは、おもしろインドを一緒に堪能できる
柔軟性に富み、最高のグループでございました。
現地ではさほど大きなクラッシュにも合わなかったしねー。
これから、いろいろと激しく変化するインドでしょうが、
ワタクシは自分の目でその過程を観ていきたいと思っております。
だってー、おもしろ過ぎるんですもん。
そして、今回訪れたラメッシュ村も今後いろいろな形で協力出来るコトが
分かったので、来年の旅行にも少しづつ組み込んで行きたいと思っています。
皆さまもこのブログを読んで、ラメッシュ村に行ってみたいなー。と
思っている人もたくさん?!いらっしゃるかと思うので、その方は来年ぜひ!
ご一緒しましょう!!
ダラダラと書き綴ったインディアントリップ2012を最後まで
ご覧頂きまして、ありがとうございます[E:heart]
また、どこか不思議な土地で出掛けたら、ご報告させて頂きますね。


Indian trip 2012 7th (後半)

さてと、後半ですねー。
なんせ、タージ・マハルが凄過ぎて、今年のメインイベント終了
と言う位のインパクトでございました(笑)
と言う訳で、この後のアーグラー城は、スゴイのだけれど、
スーッとすり抜けていく感じでしょうか?(笑)
こちら、赤砂岩のお城でして、アクバル帝国により1565年に建てられました。
ムガル帝国の権力を見せつける!宮殿がたくさん!でした。
濠を渡り、アマル・スィン門から中に入ります。
タージ観光時は、ロシアの人たちが多かったけれど、こちらは、
フランス人が多かった!日本人には1人も会わず・・・・・。
Gate
とにかく膨大な敷地と、これまたお金かけてますねーという作り。
そして、王さまハーレム状態である事が今でも分かるお風呂や、
庭園などが数多く残されておりました。
(なんせ、前世奴隷女のワタクシ、ハーレムと聞くと急に興味がわく笑)
こちら赤砂岩によるジャハーンギール殿っす。
Castle2
この辺は・・・・広場だっけな・・・・・いや、図書館・・・・(記憶が・・・・・)
Castle1
こちらは、バザール跡です。ここで持ちこんだ商品を売るらしい。
そして、可愛い子は王さまに「あの子も」的な感じで宮殿入り出来るらしい。
Castle
これまた、ラメッシュのポーズ指示の元、パチリの図。
Hari
でも、1500年と言うことは、今から500年以上前に建てられたのに、
風が通る作りになっていたり、このようにお水を入れて、建物を冷やすクーラー的な
構造になっていたりするのです。凄いぞ!ムガール!
Coolwater
不思議な抜け道っぽい階段を下りると、謁見の間に出ます。
ムガル帝国だから、去年訪れたトルコとかぶる雰囲気の部屋などもあり、
その影響力の大きさに感心するアタクシ。
Kaidan
お庭では、リスちゃんと戯れる事もできますー。これは、戯れ専用の人がいるのです。
何気に餌をまき、手に乗るように指導してくれる。
あとは、お気持ち程度のチップを差し上げるのです。
Risu
いかがでしょう?かなりサラッとした報告かと(笑)
なんせ、他が濃過ぎて、あんまり印象に深く刻まれておりませんゆえ、
サラリと終わりです。
夕食は、ホテルで取りましたが、スタッフたくさんなのに、
全然回転していない!というグダグダ感の中、しっかりデザートまで行く
ワタクシたち。
こちら、西洋的な雰囲気を楽しめる!一皿。
Dinner
そして、見た目は酷い!けれど、絶妙な味でとっても美味。
このコップというのが、非常に惜しい・・・・。
Sweet
そして、明日はデリーに戻りそのまま日本へ。
ぎゃーーー、もう終わりかと思うと、このような心の叫びも出ます(笑)
To be continued・・・・・・・。


Indian trip 2012 7th (前半)

さー、今日はタージ・マハル観光です。
去年はタージのモデルになったフユマーン廟で大満足の
ワタクシ達でしたが、今回はちゃんとアーグラで1泊し
観光するというメインイベントとなっております。
快適なホテルで温かいお風呂にもつかれたし、
朝からテレビでグルのお説教も聞いちゃったし、快適~[E:heart]
こちら、ワタクシの大好物を集結させた一皿。ふふふ、久しぶりのチーズに
ベーコンだぜい!(笑)
Morning
さて、ニューデリーからアーグラーまでは車で約4時間。
途中、高いけれど欲しいモノがたくさん!のお土産屋さんなどに寄り、
楽しみながらのドライブ。
昨日描いてもらったヘナは、既にこんなに薄くなって・・・・って、
ワタクシが日に焼けているからでは?という話も。
Tちゃんは白いから肌に映えるのよねー。。。。
Hena_2
途中お土産屋さんで付けたもらった、ビンディ。
かわゆいー[E:catface]
Cute
アーグラーの町並みはね・・・デリーと比べると、ワッサワッサとしている感じ。
靴やさんとか皮製品が多いらしい~。靴を大量に運ぶ、おじさんをパチリの図。
City
ま、ラメッシュ村や、リシュケーシュの移動距離を考えれば、
アーグラーまでなんて、屁の河童(笑)。アッと言う間にホテルに到着ですー。
Hotel
そして、”タージ・マハル”というレストランにランチにゴー[E:run]
インドって、どこでもそうなのかもしれないけれど、
外からみると・・・・大丈夫?って雰囲気なのに、中に入ると「あら素敵じゃない?」と。
このお店もまさに!
これまた、インドヘリテージ・ターリーだな。
Lunch
そして、旅も終盤。もうそろそろ、ラッシーを飲んでもいいんでない??と
ラメッシュにお伺いをたてると、まーこのお店は日本語ガイドをやっていた
オーナーだし、日本人が多く訪れるし、まー、信用出来るでしょ!と
”まー”が何度かつくけれど、飲んでよし!サインが出る。
Tちゃんとワタクシ、いざとなれば”ストッパー”で乗り切ろう!と覚悟を決める!!
だって、こんなに美味しそうなマンゴーラッシーですよ、
これから目をそらすことは、到底無理!(笑)
Mango
覚悟を決めて、飲むワタクシの図。
Rash
ささ、いつもように門番さんと記念写真を撮るの図。
この辺りから、ちょっと観光色が強い感じー(笑)。
映っているおじさんは、写真を撮る前は、あっちーーいから帽子を取っており、
写真撮ってーと言うと、ちゃきっと帽子をかぶりなさる(笑)
Tajirest
さてー、ついにタージ・マハル到着。
「人類が地上に残した一粒の真珠」というだけあり、世界遺産でもあり、
タージ周辺は電気自動車か馬かロバのみという徹底ぶり。
排気ガスで汚れないようにだって~、ちゃちゃっと電気自動車に乗り込むワタクシたち。
ワタクシどこ見てるのか―?Tちゃんはしっかりカメラ目線だった(笑)
Denki
そして、赤砂岩の正門、すばらし~予感が!(ここから写真集的な雰囲気になります)
Tajifg2
ここに書いてあるイスラム文字は、下から見上げても文字が同じ大きさに観えるように、
微妙に目の錯覚を利用した構成になっているんですってよ!
Tajifg
そして、美しいタージ・マハルが!目の前に!!
Tajif
正面横の入り口をく振ると、正面には泉水と庭園が。。。
そして、タージ・マハルは、完璧な左右対称のシンメトリーな建物。
と真面目なコメントとは、ほど遠いワタクシのふざけた図(笑)
これは、タージに来たら、やたらとカメラに収まるポーズを厳しく指導するラメッシュ。
「せんせーい、何か難しいヨガのポーズをとって下さい~」と
なかなかゴーサインを出してくれない!インド人からは見られるし・・・・。。。
Galu
こちら、やっと「いいですよー」とお許しがでた図。
ちなみに下に履いているモモヒキちゃんぽいのは、昨日のバザールで
100ルビー(200円)ほどで購入したもの(笑)
Tajiandme
Tちゃんとタージをむんずとつかむの図。
Tajiandtm
そして、更に難題を出されるワタクシ苦戦の図。
Tajiandme1
そんなに注文をつけるなら、お前がやれ!と
ラメッシュにも同じようなポーズを取らせると・・・・お腹が思った以上にぽこっと出て、
ラメッシュかなりショックの図(爆)ちなみに、ワタクシとラメッシュは同級生~。
(このブログ観ても、更にショックだろうな~笑)
Rame
こんなにぎゃはぎゃはしてちゃホントは不謹慎?実はタージはお墓。
ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーン(在1628-58)が溺愛した奥さま
アルジュマンド・バースー・ベーガムのために建設した物。
世界各地から大理石が取りよせられ、22年!という歳月をかけ、
もの凄い莫大な費用をかけ、1653年に完成。
でもー、この後シャー・ジャハーンは黒大理石で自分のお墓を建てましょ!
計画をするも、息子にお金使い過ぎ!と幽閉される。
と言うことで、お墓には現地の方は素足。観光客はシューズカバーを付けて入ります。
Tajiashi
大理石ですよー、スゴイね!シャー・ジャハーン!
Tajiashi1
細工が細かい!!
Tajiwall
タージ・マハルは満月の夜、青白い月光に照らしだされると、あやしい美しさは、
現世にはないような凄みさせ感じる(地球の歩き方より抜粋)
満月に行ってみたい!!
Taji
この後は、シャー・ジャハーンが幽閉されていたお城にゴーですが、
これは明日にしましょうね。
To be continued・・・・・・・。


Indian trip 2012 6th

さー、今日はニケタン最後の朝です。
いつものように瞑想とヨガを終え、さあ、帰ろうっかな?と思っていたら、
もの凄いスコールになり、ヨガルームより出れず・・・。
その間に、ビザが切れるまでインドにいて、その後はブータンに・・・という
かなりサバイバーな日本人女子の話をラメッシュ経由で聞く。
なんでも彼女は、おできが酷くなり、
インドで!(ウップス、失礼―)手術を受けたんだってー。
げげげ、スゴイ・・・・。とひたすら感心するワタクシたち。
さ、雨も上がったので、お部屋に戻り、出発の準備をして、
名残惜しい気持ちもしまいこみ、いざデリーに向けて出発!
Niketan_2
またまた、6時間から8時間のデリーまでの移動っす。
今回はアタクシが、どーしてもヘナタトゥーを本格的にしたいので、
なる早で帰りましょう!とのんびりなインドの
ドライバーさんとラッシュをけしかける!
途中、去年も寄ったマックドナルドへー。
この前来た時は、24時間ドライブスルーはオープンしていなかったけれど、
今回はちゃんとあいていたよ。
でも、鉄砲を持った守衛さんはおりませんでした(笑)
ほれ、去年と同じくインディアンマック!これ、日本で売ったら絶対売れるのになー。
ニケタンでの小食ぶりが嘘のような、食いつきぶり。
ガブガブと美味しく頂きましたー。
Mac
そして、テンションが上がったワタクシ、ドナルドさんとパチリ。
Macme
その後、快調に車はデリーへと。
そして、初日に泊まったホテルに再度チェックイン。
あああああ、なんて快適なの???あああああ、なんて快適なの?
この感動の波が何度も押し寄せる(笑)
Hotel
その後、念願のヘナタトゥーをしにバザールへゴー[E:run]
このバザールも今年で3回目。いつもは、集合場所の髭のおじいちゃんの周りを
ウロチョロして終了。
「ラメッシュ帰ろーよ」となるのに、今回は動きやすい人数ゆえ、
ラメッシュがついてまわり、奥の奥まで行くコトに。いやー、楽しかった!
バザールも熟知して行くと、かなり楽しめる!
女子に人気のスイーツというのも、のぞけたし。これ、女子が屋台の前で群がり
ひたすらスイーツを食べるという、わんこそば形式。
写真を撮ってこればよかった!なんていうか・・・あんまり・・・・美味しそうなスイーツって
雰囲気じゃ・・・ないんですよね。。。
でも、一口食べたら女子であるアタクシもハマるかも(笑)
そーしーて、ヘナへ。
写真で絵柄を真剣に選び、オイルを塗られ、さー書き始め!
Henak_2
じゃじゃじゃじゃーん。こちらがワタクシのヘナっす。
おじちゃんが絵柄通りに描けるかどうか?結構きつめの視線で監視していたワタクシ。
でも、ちゃんと描いてくれましたよ(当たり前か?!笑)
Hena
そして、これからスタートのTちゃんは、ワタクシのピアスの模様を描いてもらうコトに。
監視するワタクシ達に手が震えるオヤジの図。
Henato
大満足の一行は、その後去年も二日酔いの際に蘇った富士屋さんへ。
ここの火鍋は身体に優しくてねー(笑)
カレーにやられた胃もホッとしている事でしょうー。
Fujiya
これまた、大満足のワタクシたち、富士屋さんの前でパチリの図。
Fujiya
さー!明日はタージマハールを観にアグラーへ3時間ほどの移動。
贅沢なホテルで疲れた体、そして痒くなった頭を洗いましょうかね?と
早めにお部屋に戻るワタクシたちでした。
To be continued・・・・・・・・。