もう新月だわー

1月に入り、既に10日も過ぎ明日は新月[E:newmoon]
早いなーーー[E:sweat01]
ワタクシのカレンダーは、
原稿入稿を中心に動いているので、
曜日の感覚が全くなし!(おいおい・・・)
特に今日は金曜日と言う気がしなくてねー(笑)
じゃ何曜日?と言われたら、何曜日でもない!
やはり、レッスンがないとワタクシ
何曜日でもない日をさまよってしまいそう。。。
ま、とにかく明日は今年初めての山羊座の新月

山羊座は慎重で着実、現実を踏まえた堅実な歩みをします。
長期的な計画も忍耐強く耐え抜いて成功に導きます。
だそうなので、長期的な計画を立ててみては?
いかがでしょ?


知っているコトは誤り

ワタクシは、暗い歴史に興味ある暗い人(笑)
特にヒトラーとか?おいおい!
とは言え、好きとか嫌いとかそういう観点ではなく、
どうしてあのような悲劇を起こせたのか?興味あり。
思い起こせば、小学生の時にアンネの日記展を観に行き、
屋根裏部屋での生活などを知り、
かなりのショックを受けたワタクシ。
それから、アウシュビッツとか?ユダヤとか?
に興味を持ったのです。
そして最近もヨガの精神的観点から、
ある先生がヴィクトール・フランクの『夜と霧」を
持ち出し説明されているのを聴き、更なる悲劇を知るのです。
ココまで悲劇を受けた側の事実を知ると、
なぜここまで???と、今度は攻める側に興味がわき、
それ以来、全く興味のなかったヒトラーの生涯とかにも
興味を持つようになった訳なのです。
だから、タイトルにヒトラーとかつくと観ちゃうのよねー[E:coldsweats01]
先日やっていたのが、
ドイツ軍の暗号を解読したイギリスMI6の事実。
この解読に成功したのは、数学者であり、
初めてパソコンの原型を作った技術者なのです。
でも、なんせ秘密事項なので
終戦後もこの事実は伏せられていたのです。
そのサブタイトルが、
”知っていることは誤り”
確かになー、表面的に出ている事実や
自分が知っていると思いこんでいるコトは、
誤りであるかどうか?熟考するべきだもんな。
自分が観ている世界は、
現実ではないかもしれない?(笑)
過信はよくないからねー。
現にこの暗号が解読されちゃったのも、
下級兵士が暗号を過信して、ミスを犯したのが
原因ですからね。
ま、それが終戦を迎えるいい結果を招いたのだけれども。
過信は禁物、知っていると思っている事も、
熟考すべし!


今年の運勢は?

昨年インド占星術をして頂き、今年の12月頃から
ものすごーく運勢が上がります!
と断言されたワタクシ[E:catface]
ホントかしら?
いかん、運命を信じいいコトはあげていかないと!
さてー、ワタクシが年初めに楽しみにしているのが、
石井ゆかりさんのこちらの年報
皆さまの今年の運勢はいかがでしょうか?


おせちがまだ・・・。

昨日は七草粥のはずが、、、全く関係のない
お正月の残り物をまだ食べている我が家(笑)
もー、自分で作ってしまうと、大量!になるので、
いつまでもたっても減らないよー。
(いつもこういった煩わしさを感じないのも、
お母様のお陰だったのですね(笑))
今回おせちでこだわったのが、
黒豆[E:good]
皆さまのおうちは、ふっくら派?シワシワ派?
ワタクシの祖母は、シワシワでちょっと硬めに作ってくれていたので、
あの噛み応えと甘さが大好き!
と言うコトで、今回はシワシワver.
でもね、意外とシワシワにするのって難しいのね?
皮がむけてしまったり、中途半端な硬さになったり・・・・。
己で作り、初めて実感。
微妙な硬さやシワシワ感は、
やはり祖母しかできなかったのかも。
その祖母も亡くなって、もう15年??かな?
私はかなりのおばあちゃん子だったので、
生前から「死んだら私の守護霊になってー」と
頼んでいた図々しいやつ(笑)
でも、これは事実かも。
仲の良い人によく言われるのが、
「ほんと、危なっかしいけれど守られてるよね」[E:catface]
お祖母ちゃん、これからも守ってねー(笑)[E:wink]


技術じゃないのね?情熱ね?

昨日は、、、、書き仕事から逃避するかのように、
テレビッ子状態でございました。
その中で芸能人ピアノ演奏1を決めるコーナーに
食いつきを見せておりました。
決勝戦は、芸人のさゆりさんとAKBの松井さんという人(笑)
惜しくもさゆりさんの演奏を聴き逃し、
去年王者の松井さんの演奏だけを聴くことに。
なんでも松井さんは現役の音大生というコトで、
かなりプレッシャーもあった模様。
結果は、さゆりさんが王者に返り咲き。
松井さんの演奏も素晴らしかったけれど、
負けた理由としては、
「技術の先の人に訴えかける演奏がさゆりさんより足りない」というコト。
ふーむ、そうなのね?
確かに細かい音をたくさん重ねる曲だったけれど、
スゴイねーという感想の方が強かったかも。
曲全体の雰囲気を楽しむ感は弱かったかも。
これって綺麗だけど、美味しいけれど、上手だけど、
印象に残らない・・・という技術じゃないのよ、情熱なのよ!
なのですねー。
その情熱を表す技術ってのは、ないよなー。。。
気持ちの強さだけだもんな・・・・・。
だから、秀でた人は、数人なんだろうな・・・・。
ああああ、どーでもいい話題から無理やり結論を出そうとしているワタクシ(笑)
ああああ、逃避だ―(笑)