なぜお腹がこうも空く?

秋なのか~怠け癖がついたのか~?
ここ最近、ゴロゴロ出来る時は思いっきり!ゴロゴロし、
そして、クチャクチャと何かしら食べているワタクシ。
ああ、秋だしな~・・・・とは思いいながら、
なぜ秋だとお腹が空くのか?考え、調べてみた。
その理由は、
①気温が下がり、体が冬に向けて、栄養を溜めこむために
お腹が空く。→これは、飢餓時代を乗り越えてきた、人間のDNAがなせる本能。
②日照時間が減り、セロトニン(ハッピーホルモン・精神を安定させる)が
出にくくなるので、美味しい物、特にミルク・チーズ・お肉といった
物が食べたくなる。→これは、研究結果が出ているらしい。
という訳なのです。
だから、秋はお腹が空いて当然!
おうちのチワワっ子も、食欲マックスで太ってきたし、
冬に向けて、栄養を溜めこむ時期を楽しみましょう!
とひとり言い訳をしながら、今日森ちゃんからもらった
きび団子を食べるワタクシ[E:heart]
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既に9月も過ぎ・・・

これまた、ご無沙汰です。
最近、体調が思わしくなくって、軽い眩暈なんですけどね。
巷で噂の「秋疲れ」をそのまんま、体験しているワタクシ。
皆さまも、どうぞご無理をせずに、休める時は休んで下さいね。
さてさて、最近ハマっていたのが、
中村うさぎさんの本←今、体調を崩されているようで、ちょっと心配。
そして、「グレイ・ガーデンズ」というお話。
これは、ジャックリーン・ケネディ(のちにオナシス)の
実家であるブーヴィエ家の出身の母・娘の没落貴族のお話。
この母子は両方ともイーディスという名前なので、
母親のほうはビッグ・イーディ、娘のほうはリトル・イーディと呼ばれます。
何がすごいって、なんせ没落貴族ですから、
イーストハンプトンの広大な屋敷に住んでいるけれど、
色々あってお金がないため、アライグマまで出現するボロボロなお家に
年老いた母といい歳をした娘が住んでいるのです。
しかも、娘のリトル・イーディは、きっついキャラの母親の影響からから、
若い頃に髪の毛が全て抜け落ち、いつも素敵な!スカーフやら
セーターやらを頭に巻いて、ワタクシたち凡人の想像を超える格好をしている訳。
それが、素晴らしい~[E:crown]のです。
まず、色の組み合わせが凄い。
恐らくテーマがあるんだと思われる。
ブルー系。レッド系。ブラック系。
それらが、奇抜なんだけど、物凄く調和しているのです。
そのセンスの良さ?にゲイ・ピープルやデザイナーたちから
圧倒的に支持を受け、カルト的人気を誇るドキュメンタリー映画となっているのです。
って、私もこのドキュメンタリー映画を知ったのは、
ある本の中に、お金がなくても頭とセンスがあれば、
一流の着こなしが出来る・・・という文章と共に紹介されているのを読んで、
こりゃ面白そうだから観てみようっと思った訳です。
でも、ドキュメンタリーDVDで、しかも日本語版が出ていない。
ふたりの日常生活をただただ、撮っているので、
何を言っているのか分からん!
でも、二人の格好を観るのは、とっても面白い。
だって、落ちぶれたとは言え元、貴族な訳で
はめている指輪とか?着ているドレスとか?素敵なんですもん。
それを観るだけでも、価値ありだな。
最近、ワタクシがクラシカルメイクやファッションに目覚めているのは、
この映画が多大に影響しているの。
我ながら、単純だけどホントに素敵[E:heart]
ところで、この母娘の関係が強烈。
いつも罵りあい、それぞれ急に歌を歌い始めたり、
ダンスを始めたり、やりたい放題。
かなりエキセントリックな性格だけど、母娘のつながりは深い。
いつでもNYに戻ろうと思えば戻れたはずだけど、
娘はきっつい母親を見捨てるコトは出来ず、
ずーっとこの汚いお屋敷に住み続け、
女優になる夢も諦めるのです。
とにかく、母娘の関係性が濃い。
で、中村うさぎさんの本の話に戻ると、彼女の本の中でも
この母・娘の関係性を深く掘り下げた作品が幾つもあります。
それを読んでいると、健全な関係性を保てるだけ、両者が自立していないと、
お互いの人生に入り込んで、大変なコトになりますねー。
ま、大概母親が娘をいろんな意味で束縛して、
力を奪ってしまうのが多いんだけれどもね。
これで思い出したのが、先日行ったハワイのヨガティーチャー。
彼女は17歳だっけなー、の時に家を出て、それから方々を転々とし、
一番上のお子さんは、生まれるギリギリまでインドにいて、
さすがにインドぢゃ・・・・とインドを出て、ギリシャだっけ?で出産をしたのです。
いやはや、肝が据わった人でね。
でも、とっても生きた言葉をおっしゃる、穏やかな人でした。
彼女が娘に伝えた生きた教育ってどんなんだったのかな~、
と思う今日この頃のワタクシ。
また、今度行ってお話を聞きたいと思うのです。
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ネイル

これが、夜な夜な取りつかれたように
手入れをしているネイル(笑)
100
ワタクシ、昔からネイルが大好きでして、
ま、一種の息抜きとでもいいましょうか?
兎に角、こういっちゃなんですが、かなりマメに塗り変えております。
というのも、爪が薄いので、塗っておかないと直ぐに割けちゃうのです。
で、今はYoutubeとか観ながら、夜な夜な研究したりしていて、
どうにもこうにも人の爪でも試してみたい!欲求にかられたワタクシ。
ついに、母親にもペインティングしてあげよう~[E:catface]と
道具箱持参で家を訪ねたら、
「パパがうるさいから指にはぬれない」とのコト。
40数年生きてきて知る、衝撃の事実!
なにー?!母親の爪がいつも何も手入れしておらず、
なんで他の母親のようにオシャレしないんだよ!と思っていたら、
そんな禁止令が父親から出ていたとは?!
って、ワタクシは、自分の行動でダメと言われた記憶がない。
と言えば聞こえがいいが、実は勝手になんでもやってしまい、
いつも事後承諾なので、怒られても気にしないだけ(笑)
だから、そんな40年近くも禁止されているコトがあったなんてーー。
でも、さすがにお婆ちゃん(失礼笑)だし、
もうネイルしても怒られないだろう。と
またまた、勝手に塗ってあげちゃった。
面白かったのが、全然ネイルしたことないから、
爪に色がついているだけで、かなりの違和感があるらしく、
母親の動きが変だったのが、笑えた。
この歳になって両親の間の禁止令を知るなんて、
ちょっと面白いな~(笑)

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何をやってもダメな日

このところ、ボケボケのワタクシ。
しかし、昨日は本当に見事にボケボケ。
って、ご存知ですよね、レッスン終了時間をすっかり
勘違いしていた、ワタクシ。
スタッフに「今日は15分もオーバー!」と言われた時に、
「は?何を言ってるんだ!」と思った愚か者のワタクシ(笑)
いやいや、間違っていたのは、あなたですよっ[E:bearing]
って、皆さまご迷惑をお掛けして、申し訳ございませんでした[E:think]
しかも帰りの車で、助手席に乗るはずが、
反対側に乗り込もうとしていたし。
昨日は、ちょうどボイドタイムだったのかなーーーー?
って調べたら、確かに25日はボイドタイムだけど、
19時05分からだから、うーん、微妙[E:gawk]
因みに、ボイドタイムというのは、
ボイド(VOID)とは,英語で,空虚・空白・無駄・無効という意味で、
私たちは何かしら、月の影響を受けている訳ですが、
月の働きが無くなる無の時間帯を言うんです。
つまり、この時間帯は、月の効力が弱くなり、
普段は抑えられている人間の感情や感覚が過剰に敏感・活発になるらしい。
だから、普段起きないような事が起きやすかったり、
ボイド中に決断した事は自分の予想外の結果になったり・・・・と
意外な展開が待っているコトが多いらしい。
だから、この時間帯はなるべく静かにしているように・・・って言われているけれど、
あんまり信用していなかったワタクシ。
以前はムーンダイアリーとかにチェックまでしていたのにね(笑)
自分の生きている世界を、パーフェクトにコントロールできるってコトは、
まずないんだからね、ってコトを教えてもらった気がするのです。
以前にも増して、自分が自分が[E:dash]
が強くなってきている今日この頃のワタクシ。
ここで一度、色々と整理して、締め直す時期なのかな?
ハワイから帰って来て、特にそう感じるのは、
綺麗な朝日を観たからかな?
こちら、ボルケーノビレッジ@ハワイ島からの朝日。
暗闇から光が射すまでの、ちょっとした時間帯。
これが、変革かも・・・・?とブルブル感じてしまったワタクシ。
Sunrise
夜な夜なネイルしている場合じゃないかもね(笑)

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最近のコト

何だか、このところ書くコトに追われて、
前は更新するコトが楽しかったブログもなんとなく負担に(笑)
って言われてもねー、読んでいる側からしたら
あんまり関係ないのかもしれませんね(笑)
ま、ブログなんて日記的なモノだからね。
さてさて、ワタクシ今週は夜レッスンがなく、
遅めのお盆休みな訳でして、昨日は久しぶりに母親の所に
遊びに行き、ご飯を御馳走になり、色々とお話をしてきました~。
面白かったのが、ワタクシはあまりブリブリの姫っぽい格好が苦手。
どちらかと言うと、パンツスタイルが多いかも。
これは、ワタクシが物心ついた頃からそうでして、
幼稚園でもニットパンツというボーイッシュな格好。
一度ドレスを着たい!と訴えた黄色のドレスは、
実は母親の趣味だったというコトが、昨日判明。
おまけに、ワタクシは母親の趣味でパンツっ子だったと思い込んでいたけれど、
実は「あなたはスカートよりもパンツを喜んで履いていた」
「ママが可愛いお人形さんのようなワンピースを着せようとしても、
嫌がってたじゃない!」という事実まで判明。
っつうコトは、あの黄色いドレスも訴えて着させてもらった訳ではなく、
母親の趣味だったというコトを知る。
うーむ、自分の記憶って曖昧・・・・。結構、昔の事実をすり替えているのかも?
と思ってしまった。
でも、これってワタクシの幼少時代を知っている人が少なくなっていくと、
勝手に過去の記憶をすり替えてしまう可能性大?ぢゃない??と
自分の思い違いに、ちょっとした恐怖を感じてしまった。
もしかしたら、嫌な思いをした!!と
被害者意識を持ち続けている事実も違うかもしれないし・・・・。
もしかしたら、その逆もあるかもしれないし。。。。
おおお、これから色々気になる「今の自分はいつ作れられた?」を
両親などに聞いていかにゃーあ、と思ったワタクシでございました。

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