うぐぐぐぐ、記憶が・・・・・。
さてと、今日は5日目ですね!(まだかい?笑)
ラメちゃん両親や親せきのおばちゃま達と別れの写真を
撮ったりしながら、出発までの時間を楽しむ私たち。
ラメちゃんご両親をパチリするCちゃん。
こういう機会がないと二人で一緒の写真ってないですからね。
車が駐車している道までの途中で学校前を通ると、皆が遠巻きに私たちを観察。
緊張するわー(笑)
こちらは、村唯一のカフェ。入り口が狭く、中はとっても暗くて、1人じゃ絶対に入れない(笑)
おじちゃん二人がカフェってました。
こちらは、オーナー。
インドの人って写真を撮るまでは、ハニカムんでモジモジ。
でも、いざ撮るとなると急にポーズを決めたり、パーソナルスペースを
物凄い勢いで壊すんだよね。。。。その辺のギャップが凄い。
そして、仲良しのお子ちゃま達とのお別れの図。
既にお気づきかと思いますが、私はこの子(名前が・・・・・)お気に入り。と言うのも、彼は若い綺麗なママと二人暮らし。
パパは既に亡くなっており、一昨年あった時は、洋服もボロボロ、体もガリガリで大丈夫かしら?と心配になるほど。
でも、彼も少し大きくなっていて、一安心。
しかも、うちの母にコント的なパントマイムを披露したそうな。
そして彼は学校に行っていないので、朝ラメ両親宅に来て、「折り畳みの傘が欲しい」と
ラメにお願いに来たのです。と言うのも、私たちが比較的に綺麗な折り畳みの傘を
村を周る時に使っていたのを見ていて、ママにあげたい!ですって(泣き)
なぜなら、ママは傘がなくていつも外出する時には濡れてしまうからですって(号泣)
なんて、優しいのかしら・・・・・。
今度来るときは、お菓子やシールもいいけど、生活用品だな。
と改めて、お土産の意識のギャップを感じてしまった私でした。
さてさて、また来るねーと皆とのお別れを惜しみながら、山を下りる一行。
途中のPAURIの都会に寄り、パドミちゃんのお義父さまになるかもしれないおじちゃまの家に寄るコトに。
どうしてもお家を見せたいんですって。私たち外国人だしね。
最初は、家の母もお邪魔する予定が、急な斜面と霧により断念。
こちらは、もしかしたらパドミちゃんのお義母さまになるかも知れないおばちゃま。
ご自慢のオーディオセットを褒めたら、コテコテのインド音楽を聴く羽目に(笑)
そして、秘密部屋でまたビールを飲むことになったけれど、
リシュケシュまでの道のりが心配で私は早々に辞退。
急な坂道を転げ降りながら、途中外せないDEV PRAYA(ガンジス川が合流する地点)をパチリ。
本当は母とパチリの図もあるのですが、お互いストレスが溜り(笑)笑顔がひきつっているため、載せません(笑)
お腹は空いたような空いていないような、車酔い状態でしたがラメお得意のラーメンで元気になる!
いつものように他人のお店を借りて、お手製のピリ辛味なんですが、美味しい!不思議と(笑)
既にお店の人を顎で使うラメの図。
お店の人、お皿を新聞紙で拭くの図。おいおい!!!!
勿論除菌クリーナーで拭き直しましたけどね(笑)
と何だかんだしているうちに、RISHIKESHのYOGA NIKETAN ASHRAMに到着。
しかも、ラメの力技でASHRAM内に車で入るという、前代未聞のVIP待遇(笑)
何とか夕方のヨガに間に合い、気持ちよーくヨガる一行。
その後の瞑想会も参加したかったのですが、アールティ(夜の礼拝)に参加マストだったため、大忙しの私たち。
バタバタと用意をして、橋を渡り、アールティに。
しかも、時期はちょうどシュラヴァナ月の間。
シヴァ神の敬虔な帰依者たち(ほとんど男性)は、聖水を汲むためにガンジス川へと向かって歩き続けます。
しかし、このオレンジ色(聖なる色:巡礼者の色)軍団が近年では、ちょっと
うるさい存在になっており、ハッキリいって、女性がしかも外国人が歩くのは、
気を付けなくてはいけない時期。
兎に角、ちょっかいを出してくるから、皆さんも気を付けましょう~。
こちら、数人のオレンジ君たち。
やはりRISHIKESHまで来ると、外国人多いわー。
皆さん汗だくだけれど、ガンジス川を前に神聖な気持ちでいるのかしらの図。
一昨年来た時は、まだシヴァ神があったのに・・・・。大洪水で流れてしまった上半身は、ない・・・・。。。。。
遂にアールティのスタート!
火をまわして、浄化。
普通なかなかまわってこなくて、人の所のまわってきた火を無理やり自分の物として浄化するのが常なのに、今回は母の所に4回!もまわってきた!その火に群がる私どもの&そして皆に囲まれ固まる母の図。
あああ、しかし蒸し暑かったなー、この写真を観ただけでその時の暑さが甦る・・・・・(笑)
この後は、久しぶりにホットサンド!(でもベジーね)を食べて、明日5時15分からの瞑想会に参加するため
お部屋でゆっくりする私たち。
Indian Trip6thにつづく・・・・・。
10月9日(木)出発!16日(木)帰国!インド瞑想の旅ツアー
今日は台風のニュースばかりですね。
特別警報も出ているようですから、被害が大きくならないことを
願うばかりです。
さて、来週半ばまでバタバタするので、10月旅行の簡易的なスケジュール等を
載せさせて頂きます。
本当は、見やすいようにリーフを作らなくてはいけないのですが、
なんせ日数があまりないので、取り急ぎ。
ごめんなさい~[E:weep]
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出発は10月9日木曜日→帰国は10月16日木曜日
今回利用するのは、JALを予定しております
ご旅行基本代金 ¥340,000
一人部屋追加料金 ¥50,000 (同性の相部屋不可の場合は一人部屋)
インドビザ代行手数料 ¥8,640
最小催行人数:8名
※クラブワールド スタッフ同行。現地では日本語ガイドがご案内します。
利用ホテル:デリー Avalon Courtyard又は同等クラス
ティルバンナマライ Sparsa Resort 又は同等クラス
ニイムラナ Palace Hotel
スケジュール
10月9日 成田からデリーへ。 デリー到着後、現地係員のお迎えでホテルへ。
10月10日 朝食後、デリーからチェンナイへ移動。
チェンナイから聖山アルナチャラの麓ティルバンナマライへ。
(アルナチャラ山そのものがシヴァ神といわれています。)
チェックイン後 KAZ先生と瞑想など。
10月11日&12日 朝:KAZ先生と瞑想、ヨガなど。ホテルにて朝食
聖地アルナチャラの寺院などへ。
そして、シュリラマナマハリシ アシュラム体験
(瞑想のためのアシュラムです。ラマナのエネルギー体がいると言われています)
夜:ホテルに戻りKAZ先生と瞑想、ヨガなど。
10月13日 朝:KAZ先生と瞑想、ヨガなど。ホテルにて朝食
ホテル出発後、ティルバンナマライからチェンナイへ。
チェンナイ発デリーへ。デリーから約2時間 ニイムラナへ。
ニイムラナフォートパレス ※ラメッシュおすすめ!
10月14日 ホテルにて朝食 ホテル出発しデリーへ。
10月15日ホテルにて朝食 夕方の便までデリー市内観光
10月16日 デリーから成田へ。
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ホントに簡易的な説明で申し訳ございませんが、??と思ったら、
いつでも私にお声掛け下さい。もしくは、こちらのコメントからでも。
Indian Trip 2014 4th
ふーーー、かなり更新まで時間がかかってしまいました。。。。
さてと、4日目はお世話になったお寺ともお別れです。
皆さん門まで送ってくれたのですが、1人電話をしながらホームシックになり、
泣いている男の子が。
1人離れている彼。
先生は、「君が泣くと他の子も親を思い出して泣いてしまうから、
泣くんじゃないよ」と言ってたけれど、その先生も彼の姿を観て、泣いていました。。。。
その場に居た私たちもウルウル。。。
みんながみんな好きでこのお寺に入っている訳ではないのね。
色々と事情があるんだわ。。。
さて、お寺を後にした私たちは、恐怖の山道を降りるでした。
ちょっと暑苦しい男子3人。(左よりラメ・ケパ・サンディ)
サンディとケパな軍隊育ちだから、ジープに20人ほどギューギュー乗りは
慣れているらしく、楽勝~と言っていた。
今日はラメの両親宅にお世話になります。
ここも前回お邪魔した村ですが、何と言っても村のお子ちゃまの素朴さの可愛らしいこと!
そのお子ちゃまと温かい♥の持ち主のラメ両親に会うのが目的。
途中、NAGRAJA Temple(UTTRAKHAND州)に寄る私たち。
と言うのも、前回礼拝をすると手首に祝福の印に赤い糸を巻いて頂くのですが、
その糸が切れずに手首に残っていたので、お礼に行こうと思ったのです。
しかし、あいにくの雨。しかも、超寒い・・・・。
プレゼントしようと思っていたパーカーを取り出し、着こむ私。
今年はよく降られるな・・・・。
雨のせいもあり、あまりパチリしなかったら、本当にお見せできるものがなかった!
とても分かりにくい、お寺の写真とお供え物を購入する図です。
ここでCちゃんは物凄い強烈な虫に刺されて、その後とても苦しめられる羽目に。
私は何ともない!私のお肉・血は美味しくなんだわ!
雨宿りしている時に、「美味しいよ~」と言われてオーダーしたお菓子。
何と表現したらいいのやら、とにかく甘い。
かりんとの上から、これでもか!!とガムシロップを掛けた感じですかね?
歯が解けそうでした。。。。
お参りもしてラキニーも換えて頂いて、ご満悦の私。
また、山を降りる。。。。急カーブで転げまわる。。。。
やっとの思いで、到着するの図。
そして、お部屋で静かにカレーを食す母(笑)
かわゆいお子ちゃまたちとの再会。
みんな大きくなっていて、最初分からなかったけれど、前回会ったお子ちゃま大集合!
特に女の子が分からなかったわー。
でも、なんでも持ちたがる様子から、「むむ、もしかして?」と思ったら案の定、
去年も一緒に村中を周った女の子でした。
夕食のカレーを分けてくれるラメママ。
家族全員で一緒に食べる図。
そして、夜はお外で飲み会。
ウィスキーなどガブガブ。そして、前日か今日か?分からなかったけれど、
物凄い巨大なお月様が上る姿を間近でみれたので、いいコトありそー。
この日もラメママたちがベッドを空けてくれたので、快適に寝る私たちでした。。。
5日目につづく・・・・・。
Indian Trip 2014 3rd
朝の礼拝が6時半からと聞いていた私たち。。。
しかし、修行僧がそんな一般人と同じような時間から活動するはずもなく、
案の定4時半に起床の鐘がこれでもか?!と鳴り、目が覚める私たち。。。
お部屋はこんな感じで3人。ん?ベッドは2つです。
Cちゃんが「床で大丈夫ですー、アシスタント時代を思い出しまーす」と気遣ってくれて、
私たち親子はベッドを使用。(ありがとね、Cちゃん)
でも、この毛布をそのまま使うのは、やはり抵抗があり、
持参した寝袋が大活躍!
朝礼は、夜の場所とは違い小さなお部屋のような礼拝堂でした。
左がお寺のコテージ?から見下ろした風景。ラメッシュ小学校が彼方下に見えるのです。
そして、牢屋のような(失礼笑)礼拝堂で修行僧は、マントラを唱えておりました。
こちらが、礼拝堂の中の様子。
シータ神&ラーマ神と・・・・・神さまもうひとり記憶が・・・・。
こちらが本堂とその中の様子。
ここで係の修行僧が火を起こしたり、法螺貝を吹いたりしている様子。
でもね、祠の中にいらっしゃるインドの神さまって大抵黒くて、少々怖い。
パワーありそう・・・・・って感じです。
礼拝が終了し、それぞれ個人的に神さまにお祈りをする修行僧も。
チャイを運んでくれるクールガイ←彼ハンサムなんだけど、無表情なんです。
が、しかし、Cちゃんがカメラを持っている時は「写真撮って!」とポーズを決める、
自分が格好いい事を分かっているご様子(笑)
お寺の屋上でヨガる。私の左側にいる彼がこのお寺のホープ君。
彼がマントラなど先導役。やはりラメッシュも目をつけていて、
彼をスカウトしたいみたい。ラメッシュはスカウトマンだね。
今日は、ラメッシュ小学校で大イベントが催されるので、バタバタと用意する私たち。
お寺から山道を約30分ほど下る。
母は、恐ろしいガタガタ山道を車で下りるか、歩いていくか、相当迷ったけれど、
結局車に。しかも、何かあった時のボディガード(修行僧)3人と一緒に(笑)
途中、急な箇所はあったけれど、意外と平坦な坂道でした。
土曜日は、おウチがある修行僧は帰ってもOKらしい。
でも今日はイベントなので、修行僧たちが私たちの後をゾロゾロついてくるが、
絶対に私たちを抜かさず、何かコソコソ話している様子。
パっと振り向くと、知らんぷりをするという、「お前ら子供か!!」という若者たち(笑)
中2っぽい(笑)
こんな可愛いおウチもありました。大抵牛などを飼っているみたいです。
お寺の先生も一緒に山を下りたのですが、途中でかなり離れた畑にいた男性と
普通に会話していたのには、ラメッシュもびっくり。
私なんて目が悪いから、その男性があまり見えないぞ?という位離れているのに、
普通に横にいる位の距離感で会話しているなんて・・・すごい聴力。
ああ、私たちは大音量で音楽を聴いたりしているから、彼らからしたら難聴レベルだわ。
人間が本来持っている、能力をみたような気がしました。
さてさて、一昨年ホームステイした村に到着したら、おじさんが「お前さん前もきたね?」
と覚えてくれていたー。
ってこのおじさん、初めて訪れた時に「お前は前に会ったことがある」
と自信満々に言った人。多分前世でお会いしたのね?と思っていたけれど、
今回も真っ先に言ってきたから、やはり何か関係が会った人なのかな・・・・・?
クールなラメッシュの姪っ子の・・・・名前が・・・・パドミちゃんだっけな・・・・
相変わらず美人だったわー。でも彼女の結婚話がこの日決まる?かどうかで
話し合いが永遠と続いておりました。どうなる?パドミちゃん。
ちょっと一休みしてから、小学校のイベントに参加。
何だか知らないけれど、主賓席(笑)
母なんて聖なる火を灯す大役をいきなり任され、ヨタヨタに(笑)
その後、学校とは全く関係ない「教育団体」が寄付金を募るために演説を始めて・・・・
話が長い長い!30分は余裕で熱弁奮っていたな。
しかも、学校関係者で学校のために奮闘しているのね?と思い込んでいたけれど、
後から全く関係ない人だと分かり、がっかり。
案の定、おこちゃま達は飽きてきて、折り紙を折ったりして怒られてました(笑)
何も知らず、寄付してしまう私たちども。
そして、遠い日本から来た友人からの挨拶ということで、一人一人ご挨拶。
母なんてテンションがあがって、「来年もきます!」なんて宣言して拍手喝采されていたけれど、大丈夫かしら?(笑)
ながーいお話の後は、選抜踊り子ちゃんたちの可愛い踊りと歌を鑑賞。
一通りイベントが終わると、最後はラメッシュから村の人たちに感謝の気持ちを込めて、
お昼ご飯を振舞う。こういう所が素晴らしいなーとラメッシュの心の広さに感動する私。
(でも、「先生ご飯はパドミのところで食べましょ」とソっと言いにくる辺りも笑えるんですけどね)
パドミちゃん宅に戻ると、目の前でヤギを焼いていて、そのお肉を購入。
普通に薪で焼くから、相当時間がかかり、相当ナマっぽい(笑)
レバーなんて生レバーそのもの。あまりに生々しくてここでは公開できませんが、
お肉をガシガシ頬張る私を見る母の視線が、気持ち冷たかったのは気のせいではない(笑)
こちらは、普通にカレー。
ご飯を食べて、パドミちゃんの兄のサンディー
(彼とは4年前からの知り合いで、今は空軍に入隊して頑張っているらしい)と昔話でゲラゲラ。
あっと言う間に時間は過ぎ、次の目的地に移動。
パンプキンのようなオレンジの頭をしているのが、パドミちゃん&サンディのパパ。
とても温厚で素晴らしい人!彼に会いたいがためにお寺を下りてきたようなもの。
本当に人格者とは彼のような人を言うんだと思う。って言葉も通じないけれど、
雰囲気とか?眼差しとか?笑顔とかで、いい人だーと思えてしまうのです。
来年も会いに来たいな・・・・
(サンディはBikeTシャツのナイスガイ・私の右側にいるおじ様が
パドミちゃんを気に入ったお婿さん候補のパパ)
さて、次に目指すのはシータ&ラーマ神が生き返った山=ラメッシュの奥さま(スマンさん)の実家の村。
知る人ぞ知る、パワースポット。
この周りの畑から、ある時期になると石が飛び出してくるんですって。
それがラーマ神だそうです。
こちらも同じく、シータ&ラーマ神と・・・・・・。お気づきかと思いますが、
シータ&ラーマ神のそばにはいつもお猿の神さま、ハヌマーンがちょこんと居ます。
(ハヌマーンさまとは、猿のリーダーでラーマ様の忠実なる部下であり、戦いの神さま。
ラーマ神と一緒にランカー島の悪魔を退治。)
村は外国人が珍しく、皆さまに超見られながらスマンさんの実家にお邪魔する一行。
そして、奥さまと同じ名前のスマンおばさん。
彼女は前回もとーっても私によくしてくれて、「毎日教えてもらったヨガをしていますよ」って
言われ、私の方が教えたことを忘れていた!彼女も穏やかだし、いつも笑顔だし、
とても素敵な人。
チャイでも飲んでゆっくりしたかったけれど、お寺に帰る時間だし、
母も疲れたので別れを惜しみながら村を後にする一行。
本当にインドの人って面白くって、時々肌が白くて西洋人のような人がいます。
写真に写っている女の子もそう。とても恥ずかしがり屋だけど、ちょっと生意気で可愛かった。
今日も中身が濃い1日でした。。。
IndianTirp 4thにつづく・・・・。
Indian Trip 2014 2nd
さて、今日はUTTRAKHANDまで、ひたすら移動の日です。
朝食は、ヨーグルトや南インドのイドリーを楽しむ私たち。
(米粉ベースでできた蒸しパンのような食感。
少し酸味があり、これにチャッツネーというジャム?ソースのようなものをつけて食べます)
あ[E:sweat01]この写真には写ってない・・・(笑)
ホテルを出発した後は、ひたすら移動。
母と言えば・・・・インド人の激しい車の運転や高速道路なのに牛がいる、犬がいる!という
日本では考えられない光景に驚くばかり。
私も最初は、「ぎゃーぶつかる!!」「ホーンがうるさい!」と思っていましたが、
慣れってホント、恐ろしい。全く気にならない自分に、やはりB型ね、と。
勝手に納得。
途中トイレ休憩は、毎年立ち寄る綺麗なレストラン。
やはりデリーから離れる距離が遠くなると、外国人である私たちは興味を引くようで
ものすごい目ヂカラで観察されるコト、多々。
カメラを持っているCちゃんには、言葉ではなく、目で「撮って」と語りかけてくる人々。
レストランでお水を半ダースとマンゴーなどを購入して、次の休憩地点に向けて出発。
だんだんと風景も街から山へと変わり、これまた一昨年寄った、山のレストラン。
ものすごい量のハエがいるのですが、既に見て見ない振りが出来る私たち。
お料理を作っているのは、大学がお休みで帰省している若者とお父さん。
(若者がモデルとなり、パチリの図)
ラメッシュが先に連絡して、特別にチキンカレーをオーダー!さすが!!!
食べる場所もテラスに移動して、心地いい風を感じながら美味しいカレーを堪能。
この店主は、昔カメラマンだったらしく、Cちゃんのカメラをいじりまわし、バシバシ撮影してた・・・・。
最後はお店の前で全員集合写真をパチリ。
今写真が手元にないため、お見せできませんが、店主の洒落たハンチング姿、可愛かった〜。
このあと、「いろは坂」よりも急なカーブに酔い止めを飲み、寝るように心がけますが、
車の中で転げ周りそうなので、ひたすらつり革に捕まるのみ。
前回はお寺の下の村までしか道がありませんでしたが、道が開通!したので車で行くことに。
が、しかし、対向車が来たら絶対に崖から落ちるであろう道幅に、一同震え上がる。
しかも、ものすごい霧とか出ているし・・・・・。
母は、相当怖かったみたいで、終始無言。
ラメッシュもなぜこのタイミングで?と思うけれど、
「実はこの道で車が転落して2人即死しましてね」話に母さらに固まる(笑)
とは言え、ドライバーのプラディープは運転が上手なので、難なくお寺に到着。
お寺の様子をほとんど聞いていなかった私たちは、70人も修行僧がいると聞いて驚く。
正直、小さなお寺だと思っていたから、門の上にダーッと並んでこちらの様子を伺う姿を見て
こちらが緊張する(笑)
ホッとしながら、お部屋の準備を待つ私たち。
修行僧の食事を作る係の人が、渋い・・・。(電気がなくて、暗すぎるため彼の顔がちゃんと写っているのがないのが残念)
薪で火を起こし、食事を作るみたい。
19時30分から夜の礼拝が始まるので、その前にヨガレッスンをしてください。ということで
彼らに簡単に自己紹介し、ヨガを教える私。みんな緊張しているのか?私が怖いのか?
無表情過ぎて、「笑ってー」と思わず何度も言う私。
既にクラスで何度も話していますが、とにかく手足が長い彼ら。
ヨガはやっている、と言っていたけれど、実際には「瞑想、マントラ、呼吸法」がメインのようで、
体を動かすヨガは彼らによってヨガではないようです。
これから礼拝が始まる!
リーダーがインドの聖書である「バガヴァッドギーター」を唱え、皆がそれに続く。
さすがリーダーは、声の張りが違う!
途中、呼吸法が入ったり、マーラー(数珠)を使い、ガヤトリーマントラを各自唱える。
などなど、もう興味津々の私でした。(これも写真は後日公開します)
礼拝は50分ほどかな?想像よりも長目でした。
各自、「バガヴァッドギーター」「マーラー」「銀色のお椀?」など
礼拝グッズを入れる布のカバンを持っているのですが、私も欲しい!と本気で思う私。
私もマーラーを使いマントラを唱えていますが、本来マーラーは布の中に隠して
人には見せないように唱えるみたいです。先生に聞いたら「牛の口のように開いた布袋の中でマーラーを動かし、
マントラを唱えるのです」とおっしゃっていた。
さて夕食は21時過ぎ。
私たちには、渋いおじさまコックではなく、修行僧が作ってくれてました。
今夜も豆と野菜のカレーと焼きたてのチャパティ。
美味しかった。
明日は6時からの朝の礼拝に参加予定。
山の夜は冷えるので、持ってきた寝袋を使い、3人一緒のお部屋で就寝です。
トイレはちょっと遠いので、寝る前に何度も母に確認する私。
大きな蜘蛛も2匹ほどいるけれど、いつものコトと気にせずゴロゴロする私たち。
IndianTrip2014 3rdに続く・・・・・。