先日友人と、どこの国に旅行をしたいか？と
話しておりました。
私は、ケニアでしょ、オランダでしょ、アルゼンチンでしょ、
モロッコでしょ、イスラエルでしょ・・・・・などなど。
行きたい所が一杯過ぎて～困ってしまう[E:gawk]
というか、危ない雰囲気たっぷりのところ？（笑）
そのリストに加えられそうなのが、キューバッ！
昨日TVでキューバの信仰や政治によって抑圧された
若者たちの音楽がどこに向かっているか？など興味深い内容を
観ていると、ワタクシもキューバに行ってみたい！と
単純構造ゆえ、思った訳ですよ（笑）
というか、キューバを全く知らないコトに気づいたワタクシ。
カストロ、チェ・ゲバラ、アメリカと仲悪い、
食料自給率が物凄く高い、あ、あとラムと葉巻が美味しい～[E:heart]
と言ったコトくらい。
信仰もてっきり、キリスト教かと思いきや、
サンテリーア（Santería）というものらしい。
主に西アフリカのヨルバ人の民俗信仰と、カトリック教会、
スピリティズムなどが混交して成立した民間信仰だと。
ま、考えてみればキリスト教など
主に西洋人が伝えたものだからね。
元々の土着の宗教とミックスされる宗教が残っていても
おかしくない、というか、その方が自然かも。
面白かったのが、サンテリーアのまじない師的な
でっかいおばちゃん。
さすが、太ーい葉巻をくわえ、大げさに予言をしているのを観て、
やはり葉巻か・・・・とそっちに関心が向いてしまったワタクシ。
だし、あんなに大きなおばちゃんに予言されたら、
「は、そうかもしれません・・・」と言ってしまうかもしれない（笑）
ワタクシは性格上、自分が体験して観た物を大事にしたいタイプだから、
観てないモノは、楽しみとして取っておく。
歳を重ねて訪れてみると、違う感じ方をするかもしれないし、
もしかしたら同じかもしれないし。
そんなコトを考えていると、
いろんな所に行きたくなるのですよ（笑）[E:airplane]