今日は広島に原爆投下された日ですね。
ワタクシが小学校の時に、この原爆を題材にした
”はだしのゲン”の単行本が学校の図書館で読むことが出来たので、
同級生の間でちょっとしたブームに。
というか、マンガが図書館にある!
という単純なきっかけでしたが、
その内容の悲惨さと、健気に生きるゲンと仲間に
こんな世界があるんだーと、ショックを受けた覚えが。。。
祖母から戦時中の話を聞いてはいたけど、
絵でみると、その悲惨さにノックダウン[E:sweat02]
今でもそのショックを時々、ダリと話をしているワタクシ達。
やはりあの当時の子供には、
相当なインパクトだったのだろう。。。
そのゲンは、今でも小学生に読まれているのかしら?
現代を生きる小学生には、
他の星の話だと思ってしまうかもね[E:think]
ある友人が言っておりました。
原爆が日本に落とされたのにも、意味があると。
日本人は原爆被災国だけど、
復興するためのスピリットと力を持っていたからだと。
本当かどうかはわからないけれど、
日本人の強さは誇るべきものがある、
と震災後に強く思う、ワタクシでございます[E:think]
はだしのゲン
- ビバ!アシュタンガ・ヨーガ
- 水入らずで激論
読んだ読んだ!次の休み時間に続きを読みたいから、見つからないように、本棚の位置をちょっとずらしとく!みたいな感じで、、、
マンガ→うれしい!→絵がリアル→ショック!→真面目に読み込む!を各巻繰り返して読んでたね。
最近は文字も、マンガも時間がなくてみてないよ、
、、、、。
そうそう、なんか競争して図書室まで行ったよね(笑)
あと、本棚に隠す男子とかね。
やはり、同窓会だ(えっ?そこ?笑)
はだしのゲンは宅の主人は改めて全巻買いなおしております。
子供の時より戦争の知識や情報も増えている大人になった今、再読してみるのもいいかもしれませんね。よかったらウチダ文庫をご利用ください。
ぬお!こんな近くに
貯蔵されていたとは!大人になってから
読んだ感想を、まずおせーて下さいまし。