2か月に1度開かれる、崎陽軒の飲茶の会。
中国茶と飲茶を心行くまで楽しみましょう~という
夢のような会[E:lovely]
ここ何回か参加できなかったので、
昨日はとっても楽しみにし、朝から何も食べず
崎陽軒へと向かったのです。
飲茶とは言え、その内容とクオリティーの高さに
いつもウハウハでございますが、今回もやはり
ウハウハでした[E:smile]
前菜からスープ、点心、メイン、ご飯もの、スイーツと
唸るものばかりでしたが、今回は唸り度の高いものを
ご覧下さいませ。
前菜
(一番右の叉焼の下に敷いてあった、
青豆が激うまでございました)
広東式ロールキャベツカニ肉あんかけ
(こちらは、蒸しているので本当に
やわらかくて美味しゅうございました)
黒ゴマ団子入り杏仁汁粉と
龍井茶の香りの蒸しカステラ
とくに、ゴマ好きの私といたしましては、
昔出張先で、自分用に大量購入しては、
食べ過ぎて嫌いになる、”ゴマすり団子”の
味を彷彿させる杏仁汁粉をいつまでも
名残惜しく、チビチビしておりました。
飲茶とともに楽しむのが、ティーセラピストである先生が
いろいろな飲み方を紹介してくれる中国茶の数々。
最初にウェルカムティー的に出てきた、
中国茶をペリエで割り、乾燥柚子をブレンドしたお茶。
柚子の香りはうーん、確かに・・・的だったけど、
これはサッパリしているので、使えるわー。
昔、友人がウーロン茶にミルクを入れると
ミルクティーになる!!と言い張って、渋々飲むと
若干気持ちが受け付けないところはあったものの、
飲めなくない味だったのを思い出したのれす。
お茶も元は一緒だからね、思い込みや概念を捨てれば
新しい飲み方が大発見できるかも。