タロットカードの種類は基本的に2種類と前回申し上げましたが、そこから派生したものがこれまた!たくさんございます。
収集癖がある私は、既に何種類か手元にございますので、今回はこちらをご紹介。
これは、私がテストを受ける前に使い込んだ「ゴールデンユニバーサルタロット」。1959年ナポリ生まれの有名な漫画家 ロベルト・デ・アンジェリス が、リッカルド・ミネッティの監修でウェイト版を再解釈して描いたイタリア初のウェイト版タロット。これを豪華に金ピカ仕様にしたものです。
この画像だと分かりずらいかもしれませんが、金ピカピカです(笑)そこは気に入っているのですが、人物像がやはり漫画チックなのかな・・・・ちょっと残念な顔があるのは否めません。
がしかし、ウェイト版を忠実に描いているのでビギナータロリストでも分かりやすいところが気に入っています。
次も金ピカ系のクリムトをモチーフにした「ゴールデン・タロット・クリムト」。
オーストリアの代表画家クリムトの作品をモチーフしたカードで、代表傑作「接吻」をはじめ、すばらしい作品をブルガリアの画家A.A.Atanassovがアレンジして描いたもの。ゴールドを効果的に使った豪華タロットなのです。
もう、素晴らしい!!観ているだけでも幸せな気分にさせてくれるカードです。がしかし、こちらはアレンジが「ええええ?」と混乱するのもあるので、絵柄を覚える必要あり。だって、画像左一番下は、0番愚者ですが、上のカードと比べてみても「ええええ?」ですよね(笑)でも、大好きなのでカードと仲良くならないと。
これ以外にも、まだまだ面白いカードを所有しておりますので、ちょいちょいご紹介させて頂きます。