先日インドから帰ってきたTちゃんにお土産を頂きました。震えるほど嬉しい〜！ほんとーにありがとうございます！！

こちら、かなり怪しい私の祭壇。左奥にみえるのが、Tちゃんからの贈り物。カーリーさまのお写真。勿論真ん中でギャーっと下を出して、切った首をつかみあげているのも、カーリー神。

一見殺戮の神にしか見えませんが、ま、そのまんまです（笑）。しかしながらカーリーさま、実はシヴァ神の美人妻でひたすら尽くす出来た妻の代表各パールヴァティさまの化身なのです。このパールヴァティが変化した次の姿が、ドゥルガーさま。ちょっと戦闘系になっていますが、まだ美しく闘う女性をキープ。しかし、さらに怒りで体は真っ黒、目も剥き出し、首をバンバン刈取り、旦那様のシヴァ神を踏みつけ、やっと正気に戻る姿がカーリーさま。

ま、このように一人の女性も3つの顔を持っている、という分かりやすい例なんです。しかし、なぜ私が一番恐ろしい化身に惹かれるかというのは、正直自分自身でも分かりません。ただ一度熱くなると、シヴァ神を踏みつけるまで熱が冷めないそのエネルギーに憧れるのかも。

エネルギーは生きる力ですからね、大切です（笑）

元々熱くなる性格は、持ち合わせていましたが、ギラギラしたエネルギーに惹かれる理由が、実は月星座からきていることを最近知ったのです。でも普段星占いを見ても太陽星座が牡牛座の私、ゆっくりのんびりムシャムシャ系でいることを半ば強制的に信じていました。だが、本質は違った（笑）

因みに、太陽星座とは、生まれた時に太陽が黄道12宮のどこにいたかで決まります。私の場合は5月生まれだから牡牛座。太陽星座は、人生の目的や夢、生き方、意識や仕事関連のできごととの結びつきの強い占いです。

月星座とは、ホロスコープの中で生まれたときに月が黄道12宮のどこにいたかで決まります。私の場合は獅子座。月星座は、生まれ持った性格、内面、感情、無意識やプライベートのできごととの結びつきの強い占いです。
これが案外しっくりいくので、興味のある方はちょっと調べてみてはいかがでしょう？