先日「ためしてガッテン」で瞑想法が紹介されたようですね。
”聖なる呼吸”といい、最近ではヨガの動きだけでなく、呼吸やルーツ、瞑想と言ったもう一歩突っ込んだ内容が紹介されるようになってきたのには、多くの人がヨガをもっと知りたい!という思いが強くなってきているからなのでしょうか。
さて、瞑想はとてもいい。と聞きますが、イマイチ何をしたらいいのか?と思われている方も多いようです。そこで、参考になればいいな・・・・と思う本をご紹介します。
あるがままに ラマナ・マハルシの教え
※言わずとしれた瞑想によって解脱を探求した南インドの聖者。瞑想のこれは、2年前に彼のアシュラムを訪れた時のブログもご参考に。
※B・K・S・アイアンガーの少々マニアックな著書。とても詳しく呼吸や瞑想のやり方、効果などが書かれています。でも、読むのが大変(笑)
マインドフル・ワーク:「瞑想の脳科学」があなたの働き方を変える
※これは、かなりオススメです。ヨガを実践していなくても理解できますし、瞑想=怪しい=難しいと思っている人は、ぜひ読まれるといいですよ。スティーブ・ジョブスやクリント・イーストウッド、松下幸之助氏などが実践していたと聞けば、いかに瞑想が大切であるか分かる気がしますよね。