South IndiaTrip 2014 3th(後篇)

さて、ホテルでちょっとゆっくりした後は、
シュリー・ラマナアシュラマム裏の丘にあるスカンダアシュラマムとヴィルーパークシャ洞窟向かいました。
※スカンダアシュラマム・・・・シュリー・ラマナが1916年から1922年まで暮らしたところ。丘の上にあり大寺院を見下ろせるアシュラム。
※スカンダアシュラマムを少し下ったところにあるこの洞窟には、ヴィルーパークシャという聖者のサマーディがあり、洞窟はOMの形をしています。バガヴァーンは1899年から1916年までの17年間をここで暮らしました。
結構な坂道。。。
草履で来たコトを少々後悔していると、裸足で登っている人たちと遭遇。凄いな~、やはり修行なのかな?と思っていたら、実はアシュラムの裏門からも洞窟への山道は続いているので、アシュラム=聖地=裸足、そのまま登ってきただけのコトでした。
インド人ならば多少慣れているとは思いますが、西洋人はちょっと辛そうに見えました。
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3.40分ほど登るとアルナチャラ寺院が展望できるベストスポットがあり、皆の写真パチリスポットのようです。
勿論、ワタクシたちもインドにいます!的な写真をパチリパチリ(笑)
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ゲラゲラしていますが、崖ですからね、気を付けなくては。って、ラメッシュⅡはここでヘッドスタンディングを披露(笑)しましたが、皆冷や冷やでしたよ!(因みにワタクシの足の間から見えるのが、アルナチャラ寺院です笑)
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やっと到着と思いきや、16時半まで・・・・・・おいおい!!ラメッシュ!!と言うコトで、中に入って洞窟を探索するのは明日の楽しみとなりました。
又同じ山道を下り、ラメッシュⅡのヨガ教室にお邪魔するコトに!今思い出しても面白かった~(笑)
とーっても狭い部屋にラメッシュⅡも含め男性人5と男子2名、そしてワタクシの合計8名が約8畳ほどのお部屋でヨガをする・・・・。
しかも男性は全員上半身裸という規則らしい・・・・・(笑)皆さま潔く上半身裸・・・・(笑)
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目を閉じても、こんな環境なので邪念が・・・・(笑)しかも、マットなしで、この人数で一体全体どうやってレッスンをするのだろう??と思っていたら、四つん這いのポーズも、長座の姿勢も放射線状になりポーズを取るという、究極のヨガレッスン。
この話は既にお教室でも話しましたが、マットがないと自分のテリトリーがなくなり、意外とスムーズにレッスンが出来るのです。マット=自分の場所となると、入ってこないで!踏まないでよ!近い近い!という狭い気持ちになってしまうんだなーーーと。
何だか目から鱗の経験をした気が致します。
レッスン後はラメッシュⅡのお友達の村では超有名なダンサーのレッスンスタジオを訪問するコトに~。なんでもマイケルジャクソンの真似ダンスが凄いらしいです。ダンススタジオに行くと、そこはディスコですか?といった雰囲気に一同ビックリ(笑)ワタクシたちは訪問者として、後ろに座りジッと練習風景を見守らせて頂きました。
途中「Welcome our Dance School!!」って歓迎されたりしましたが、このメンバーでこのシチュエーション・・・・ワタクシは笑いをこらえるのが大変でした。しかし、何と言っても一番印象に残ったのは・・・超有名なダンダー兼先生の物凄い眼ヂカラ。(お分かりかとは思いますが、先生は矢印の人)
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皆さんのパワフルな踊りを見学し、そろそろ帰りたい・・・お腹が空いた・・・・と言うコトで、丁寧にご挨拶をして退散。でも、私たち外国人がスタジオを訪問した!的な扱いで1眼レフカメラで撮影されたり、「NoDance!NoLife!」なんて言わされたり、なかなか経験できない時間を過ごさせて頂きました(笑)
あー、先生の眼ヂカラ(笑)今思い出しても凄かったな~。。。
4日目につづく・・・・。


2 thoughts on “South IndiaTrip 2014 3th(後篇)

  1. 匿名

    いや〜、この3日目はディープでしたね。朝6時から夕方までに3回のヨガレッスン、ヒンズー寺院の参拝、ヘナの絵柄書きは、いずれも初体験。寺院を見下ろす石舞台でのヨガポーズも爽快でした。 旅行参加者A

  2. 匿名

    Aさま
    ディープでしたね(笑)楽しいコトだらけで、写真を観ながら思い出し笑いしています(笑)