さてさて、えーっとどこまで行ったのかしら？（笑）
そうだ！サーファー憧れの地である、ノースショアだ。
今回ワタクシたちは、ウミガメと泳ぐまでは行かなかったけれど、
綺麗～な海を堪能できたのは、とってもいい思い出になりました。
と、お腹も空いて来たので、楽しみにしていた！
ジオバーニのガーリックシュリンプを食べにゴー[E:rvcar][E:dash]
ワタクシは、ノースショアがNewだったため、
現地での食事については、全く知識がございませんでしたが、
ノースショアのビーチには、飲食店はおろか、
コンビニや個人商店のお店というものがないそうな。
って、とてもクラシカルなマックドナルドはございましたが。。。
さすが！何処にでもある！ここでは、コンビニ以上って事かしら？
外観がとても可愛い～かったので、パチリ。

あ、話を戻すと、ノースショアの名物といえば、エビらしい。
んでもって、地元で人気なのがガーリックシュリンプ。
これは、ワゴン車で販売しており、何台か同じようなシュリンプ屋さんが
並んでいたけれど、大人気は
元祖！ジョバンニのガーリックシュリンプ・プレートランチだそうな。
（ここって、さま～ずさん達も立ち寄ったのかな？？）

ワタクシの大好きな！甲殻類とガーリック！美味しくないわけがない！！（笑）
その100％期待に応えてくれたのがこちら。
もう、エビがプリプリで美味しかった～～！！！
ご飯はあまり好きじゃないけれど、
お米もガーリックソースをグチャグチャ混ぜながら完食～。

この後は、油っぽくなった口を綺麗サッパリさせるために、
シェーブアイスへゴー[E:run][E:dash]
なんでも有名なのは、マツモト・シェーブアイスらしい。
その隣に並ぶ、アオキ・シェーブアイスが土地再開発のため、
店舗が取り壊しになる！という話を聞き、こりゃアオキでしょ！
と迷わずアオキさんにお邪魔させて頂きました。

ガイド・和田氏いわく、アオキさんは何故か人気がない・・・と仰っていたけれど、
ワタクシたちが行った時は、結構というか、お店の外まで並ぶほど
大盛況でした。マツモトさんが大混雑していたからか？もしくは、
みなアオキさんはもう食べられない・・・という思いからか？
ま、ちょっと並んで、忘れちゃったけれど小豆入りの盛りだくさんの
シェーブアイスを堪能するワタクシたち。

ここまで堪能した後、直美ちゃんは別の視察現場に向かうため、お別れ。
ワタクシは、Trailに挑戦！するためにラニカイへ移動。
そう、このラニカイビーチは、オバマ大統領が休暇を過ごすことで有名になったビーチ。
その裏手にある丘を登ったのです～。
入り口が面白くて、住宅街のゴルフ場の脇から登るのですが、
ちょっと人のお家の玄関をくぐって、裏山に登るような雰囲気？？（笑）
観光客はあまりいない雰囲気かも。

意外と急な坂道を登る。。。。。
おいおい、和田さん待ってくれよーーー。

途中、珍しいサボテンの蕾を発見！

そして、気持ち悪いサボテンのお花発見！キャー、キモイ～。
ワタクシ、蛇とかトカゲとかは全然大丈夫だけど、
この手のお花、ケイトとか？超苦手～なんです[E:sweat01]

黙々と登った甲斐あって、絶景の頂上へ！！
ラニカイ・ビーチが真下に見える～。オアフ島東海岸の絶景を堪能っすね。

こちらは、山側～。

こちらの写真に写っているコンクリの建物は、昔の米軍の砲台があったところ。
つまり、丘に登ってくる敵をバンバン撃っていた場所というコト？！

ところで、余談なんですが、本当にアメリカ人って
犬をどこにでも一緒に連れていきますね。
この急な丘を登って来る時も、ワンコ連れの人が結構いて、ワンコ崖から落ちないか？と
ワタクシひとりでハラハラしちゃいましたよーー。
でも、多分大丈夫なんだろうな・・・・。
あと、この丘をまさにトレイル・ランニングしている強者がいて、
頂上に上半身裸のオトコがハーハーしているのを見て、
あああ、アメリカ人カラダ鍛えるの好きだな～と自分を差し置いて、
ジッと見つめちゃいました（笑）
帰り道は・・・・滑ってねー。やはり、行きの方が楽だわね。
無事に丘から降りてきた後は、ラニカイビーチへ。
噂通り、地元の人が愛する、静かで綺麗なビーチでした。
ここで、和田さんとひたすらボーっとしていた、ワタクシでした（笑）

さて、これで今日1日のコース終了。
今日1日親睦を深めた、ポールこと和田さん。
本当に「宇宙人ポール」って映画観たことない人観て下さい！
和田さんにそっくりだから（笑）内容は、ちょっとお下劣なところもあるけれど、
申し分なく笑える映画ですから、是非！
こちらが、そのポールこと、和田さん。

って、こんなことを宣伝するはずじゃなかった。
皆さま、ポール和田さんは、とても丁寧に彼が愛するハワイを紹介してくれます。
ハワイに行く方は、是非彼のツアー・ガイア・サーフ・イングリッシュアカデミーをご利用下さいね。