味覚というのは、あまり当てにならん!と言うコトを
ある本を読み知りました。
暗闇の中、もしくは色を変えるだけで、
「これはラズベリーゼリーです」と
レモンゼリーを出されても、分からないらしい[E:think]
ホント~と思うけれど、本当らしい。
これと同じで、安いワインのボトルを高価な物に変えると、
大抵「美味しいワインでした」となるらしい。
最近、これはテレビでもやっているので、
迷っている姿をみると、本当なのでしょう。
結局、ワタクシ達の味覚というのは、
雰囲気、お皿の色、照明などによって
かなり影響を受けると言うコトらしいです。
さらに、好きな食べ物やお店と言うのも、
いい思い出が詰まっているところ、らしい。
これは、よく分かる。
味と言うよりも、楽しかった思い出を味わいたいから
お店に通うというのはよくあるコトだしね。
そこで、ワタクシはサンドイッチが大好き[E:lovely]
よくダリにも不思議がられるほど。
ま、ダリが好きじゃないってだけかも。
それを考えていたら、昔おやつとか?お弁当に母親が
マヨたっぷりのサンドイッチを作ってくれたから。
それを昨日急に思い出し、納得。。。
そこからどんどんワタクシの味覚への路を辿ると、
父親が食い倒れな人で、
オツな珍味を子供のワタクシにも勧め
「話のタネに」とあれこれ食べた記憶が。
だからワタクシ、
どこに行っても一応勧められるがままに
「頂きます、(タネタネと思っていたのかな?」と
美味しく頂いていたのかもね[E:catface]
味覚
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