さてと、後半ですねー。
なんせ、タージ・マハルが凄過ぎて、今年のメインイベント終了
と言う位のインパクトでございました(笑)
と言う訳で、この後のアーグラー城は、スゴイのだけれど、
スーッとすり抜けていく感じでしょうか?(笑)
こちら、赤砂岩のお城でして、アクバル帝国により1565年に建てられました。
ムガル帝国の権力を見せつける!宮殿がたくさん!でした。
濠を渡り、アマル・スィン門から中に入ります。
タージ観光時は、ロシアの人たちが多かったけれど、こちらは、
フランス人が多かった!日本人には1人も会わず・・・・・。
とにかく膨大な敷地と、これまたお金かけてますねーという作り。
そして、王さまハーレム状態である事が今でも分かるお風呂や、
庭園などが数多く残されておりました。
(なんせ、前世奴隷女のワタクシ、ハーレムと聞くと急に興味がわく笑)
こちら赤砂岩によるジャハーンギール殿っす。
この辺は・・・・広場だっけな・・・・・いや、図書館・・・・(記憶が・・・・・)
こちらは、バザール跡です。ここで持ちこんだ商品を売るらしい。
そして、可愛い子は王さまに「あの子も」的な感じで宮殿入り出来るらしい。
これまた、ラメッシュのポーズ指示の元、パチリの図。
でも、1500年と言うことは、今から500年以上前に建てられたのに、
風が通る作りになっていたり、このようにお水を入れて、建物を冷やすクーラー的な
構造になっていたりするのです。凄いぞ!ムガール!
不思議な抜け道っぽい階段を下りると、謁見の間に出ます。
ムガル帝国だから、去年訪れたトルコとかぶる雰囲気の部屋などもあり、
その影響力の大きさに感心するアタクシ。
お庭では、リスちゃんと戯れる事もできますー。これは、戯れ専用の人がいるのです。
何気に餌をまき、手に乗るように指導してくれる。
あとは、お気持ち程度のチップを差し上げるのです。
いかがでしょう?かなりサラッとした報告かと(笑)
なんせ、他が濃過ぎて、あんまり印象に深く刻まれておりませんゆえ、
サラリと終わりです。
夕食は、ホテルで取りましたが、スタッフたくさんなのに、
全然回転していない!というグダグダ感の中、しっかりデザートまで行く
ワタクシたち。
こちら、西洋的な雰囲気を楽しめる!一皿。
そして、見た目は酷い!けれど、絶妙な味でとっても美味。
このコップというのが、非常に惜しい・・・・。
そして、明日はデリーに戻りそのまま日本へ。
ぎゃーーー、もう終わりかと思うと、このような心の叫びも出ます(笑)
To be continued・・・・・・・。
Indian trip 2012 7th (後半)
- Indian trip 2012 8th
- Indian trip 2012 7th (前半)
たのしいインド旅行記も終盤、アーユルベーダはどうだったかな?アマルフィ