Indian trip 2012 7th (前半)

さー、今日はタージ・マハル観光です。
去年はタージのモデルになったフユマーン廟で大満足の
ワタクシ達でしたが、今回はちゃんとアーグラで1泊し
観光するというメインイベントとなっております。
快適なホテルで温かいお風呂にもつかれたし、
朝からテレビでグルのお説教も聞いちゃったし、快適~[E:heart]
こちら、ワタクシの大好物を集結させた一皿。ふふふ、久しぶりのチーズに
ベーコンだぜい!(笑)
Morning
さて、ニューデリーからアーグラーまでは車で約4時間。
途中、高いけれど欲しいモノがたくさん!のお土産屋さんなどに寄り、
楽しみながらのドライブ。
昨日描いてもらったヘナは、既にこんなに薄くなって・・・・って、
ワタクシが日に焼けているからでは?という話も。
Tちゃんは白いから肌に映えるのよねー。。。。
Hena_2
途中お土産屋さんで付けたもらった、ビンディ。
かわゆいー[E:catface]
Cute
アーグラーの町並みはね・・・デリーと比べると、ワッサワッサとしている感じ。
靴やさんとか皮製品が多いらしい~。靴を大量に運ぶ、おじさんをパチリの図。
City
ま、ラメッシュ村や、リシュケーシュの移動距離を考えれば、
アーグラーまでなんて、屁の河童(笑)。アッと言う間にホテルに到着ですー。
Hotel
そして、”タージ・マハル”というレストランにランチにゴー[E:run]
インドって、どこでもそうなのかもしれないけれど、
外からみると・・・・大丈夫?って雰囲気なのに、中に入ると「あら素敵じゃない?」と。
このお店もまさに!
これまた、インドヘリテージ・ターリーだな。
Lunch
そして、旅も終盤。もうそろそろ、ラッシーを飲んでもいいんでない??と
ラメッシュにお伺いをたてると、まーこのお店は日本語ガイドをやっていた
オーナーだし、日本人が多く訪れるし、まー、信用出来るでしょ!と
”まー”が何度かつくけれど、飲んでよし!サインが出る。
Tちゃんとワタクシ、いざとなれば”ストッパー”で乗り切ろう!と覚悟を決める!!
だって、こんなに美味しそうなマンゴーラッシーですよ、
これから目をそらすことは、到底無理!(笑)
Mango
覚悟を決めて、飲むワタクシの図。
Rash
ささ、いつもように門番さんと記念写真を撮るの図。
この辺りから、ちょっと観光色が強い感じー(笑)。
映っているおじさんは、写真を撮る前は、あっちーーいから帽子を取っており、
写真撮ってーと言うと、ちゃきっと帽子をかぶりなさる(笑)
Tajirest
さてー、ついにタージ・マハル到着。
「人類が地上に残した一粒の真珠」というだけあり、世界遺産でもあり、
タージ周辺は電気自動車か馬かロバのみという徹底ぶり。
排気ガスで汚れないようにだって~、ちゃちゃっと電気自動車に乗り込むワタクシたち。
ワタクシどこ見てるのか―?Tちゃんはしっかりカメラ目線だった(笑)
Denki
そして、赤砂岩の正門、すばらし~予感が!(ここから写真集的な雰囲気になります)
Tajifg2
ここに書いてあるイスラム文字は、下から見上げても文字が同じ大きさに観えるように、
微妙に目の錯覚を利用した構成になっているんですってよ!
Tajifg
そして、美しいタージ・マハルが!目の前に!!
Tajif
正面横の入り口をく振ると、正面には泉水と庭園が。。。
そして、タージ・マハルは、完璧な左右対称のシンメトリーな建物。
と真面目なコメントとは、ほど遠いワタクシのふざけた図(笑)
これは、タージに来たら、やたらとカメラに収まるポーズを厳しく指導するラメッシュ。
「せんせーい、何か難しいヨガのポーズをとって下さい~」と
なかなかゴーサインを出してくれない!インド人からは見られるし・・・・。。。
Galu
こちら、やっと「いいですよー」とお許しがでた図。
ちなみに下に履いているモモヒキちゃんぽいのは、昨日のバザールで
100ルビー(200円)ほどで購入したもの(笑)
Tajiandme
Tちゃんとタージをむんずとつかむの図。
Tajiandtm
そして、更に難題を出されるワタクシ苦戦の図。
Tajiandme1
そんなに注文をつけるなら、お前がやれ!と
ラメッシュにも同じようなポーズを取らせると・・・・お腹が思った以上にぽこっと出て、
ラメッシュかなりショックの図(爆)ちなみに、ワタクシとラメッシュは同級生~。
(このブログ観ても、更にショックだろうな~笑)
Rame
こんなにぎゃはぎゃはしてちゃホントは不謹慎?実はタージはお墓。
ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーン(在1628-58)が溺愛した奥さま
アルジュマンド・バースー・ベーガムのために建設した物。
世界各地から大理石が取りよせられ、22年!という歳月をかけ、
もの凄い莫大な費用をかけ、1653年に完成。
でもー、この後シャー・ジャハーンは黒大理石で自分のお墓を建てましょ!
計画をするも、息子にお金使い過ぎ!と幽閉される。
と言うことで、お墓には現地の方は素足。観光客はシューズカバーを付けて入ります。
Tajiashi
大理石ですよー、スゴイね!シャー・ジャハーン!
Tajiashi1
細工が細かい!!
Tajiwall
タージ・マハルは満月の夜、青白い月光に照らしだされると、あやしい美しさは、
現世にはないような凄みさせ感じる(地球の歩き方より抜粋)
満月に行ってみたい!!
Taji
この後は、シャー・ジャハーンが幽閉されていたお城にゴーですが、
これは明日にしましょうね。
To be continued・・・・・・・。