ワタクシは、骨好き。
ま、スカル好きと言った方が正しいかも。
変わりモノかと思われるかもしれないが、
人間最後に残るのは、骨。
その骨が動きの動作を決める訳で、
その人を表す大元である訳で、
所作が美しいというコトは、マインドが骨に伝わり、
骨の動かし方に伝わるんだと思う。
かなり持論ですが（笑）
そういった意味でも、バレエやヨガなど、
無駄肉をそぎ落として行くと、
やっぱりその人の骨格（心）が見えてくる。
と前置き長っ[E:sweat01]
ワタクシの人体観察好きの理由は、
全部繋がっているカラダのこの一部分が痛いのには、
この姿勢を取るからで・・・・。
じゃ、この姿勢を取ってしまうというコトは、
ここの筋肉が伸びている？縮んでいる？など
なぞなぞを解くような感覚で好きなんです。
だから、筋肉本や解剖本が好き。
だって、単純に解剖でもしない限り、
見えない人体を見られるなんで、
相当興味アリ[E:eye]
オススメは”筋肉のしくみ・はたらき事典”
この本は、あれ？あの筋肉の名前は？？と思った時に、
辞書のように愛用[E:catface]
そんな解剖マニアのワタクシの話相手になって下さるのが、
いつもお世話になっている、
スエディッシュマッサージの施術師のSさん。
ココがこんなに痛くて・・・ブツブツ言いだすと、
それはココがこうで～と筋肉名をバシバシだし、
説明してくれる。
おお、さっきチェックしたあの筋肉ね★など
マニアックに喜ぶワタクシ（笑）
このSさんは、相当勉強好きで、
人の体をいつも触っているので、
本の知識だけでなく、経験も含め色々と教えて下さる。
本日もモミモミされながら、
解剖話に花を咲かせ、おまけに本まで借りてきちゃったよ。
それがこちらー。

この本は、ダンサーや施術する人のバイブル的な本。
ちと高いから、後回し～と思っていたら、
「どうぞ、どうぞ」なんて快く貸し出してくれたので、
快く借りてきました。
うひー、シュールな絵だけど、
分かりやすーぅ。
後は、自分でどこまで理解し、
実践に活用するかだわね。