今日ジムの更衣室で震災後初めて、
再会した20歳くらいのイントラちゃんと
「地震の時どうしてた？」話で盛り上がる。
一通り話し終え、ワタクシが
「でもさ、もう余震も少なくなってきたし、
震災が終わった・・・と思ってきてる人も、
多いよね」と言うと、
「いやいや、まだ震災中ですよ！
放射線のコトもあるし～～ブラブラブラ」
そして、自分は大学の送迎コンパとか
全く行く気になれないし！とも。
ワタクシが今まで話した同じ歳位の大学生は、
朝までカラオケ行っちゃいました！とか。
昨日外苑前からの帰りは、
そのコンパに参加したのか？
ちょっと煩い大学生の群団が。
だから、多くの若い子たちが、
もう終わったコトにしているのかな？
と思っておりました。
そのコトを彼女に伝えると、
「私は普通の大学生。これが普通です！」
だよね～、そうだよ。
まだ震災途中なんだよ。
今日彼女に会えて、よかったな。
今後の日本経済のコト、
放射能のコト、
そして今後日本でまた起こるかもしれない、
自然災害のコト、
などなど考え過ぎ？あまりにペシミスト？など
自分が弱い？
終わったコトにしている人たちをみると、
イラっとする自分。
そんな自分が嫌になるコトもあったけれど、
彼女に何だか救われた気がした[E:gawk]
終わってなんかいないし、これからなんだよね。大変なのは・・・・
ということを毎日毎日考えてる。話ている。
このまま、なんとなく元の生活に戻ったら、この教訓は生かされない！
神様というものがいるなら、宇宙の法則というものがあるのなら、これは何かのサインと受け止めるべきだと思っている！
これからわれらがどう行動するかによって世界は大きく道が変わっていくから。「元」に戻さないで、新しく創造するための努力をしたいのです！
またまたなげーコメだな。
なぜイラっとする？
普通って？
何をもって人が「終わったコトにしてる」と定義する？
東松島市で思いっきり被災した友人夫妻とその周りの人達は「音楽聞きたい」とか、楽しいおしゃべりを復活させて切り替えてるよ。
人によっては「切り替えてる」様子も「終わったコトにしてる」って感じるかもね。
もし経済のコトを考えるのなら、節電とかは意識しつつも出来る限り通常通りの生活（経済活動）を送って・・・て言われてるよね。
ある意味、その大学生達の外食やカラオケだって震災以来閑古鳥だったであろうお店も助かるだろうし、彼らなりの通常通りの経済活動なんじゃない？
ちょっと深呼吸して、色んな価値観があることを思い出してみて。
こういう時こそ寛容な気持ちで人を許さないと自分も苦しくなるよ。
一方的な判断や思い込みで評価してないかい？
まあ、誰しも「人間だもの」ってとこか。。。
長いコメントありがとさん[E:confident]
色々なコトを見つめ直すための時間を
大切にしていかないとね
そして、行動だね[E:think]