私がインドに行ったのを知った生徒さんや友人の
反応は様々ですが、だいたい言われるのは、
「なぜあそこまで溶け込めるのか、不思議」(笑)
「だって、溶け込めちゃうんだもーん。」
としか、言いようがございませんが、
私はどこでも行けます!
ワタクシは、”兼高かおる世界の旅”を毎週楽しみにしていた
お子ちゃまだったので、(皆さんご存知かしら???)
彼女のように世界各国を周るのが夢[E:upwardright](しつこい?)
って、今兼高かおるさんをウィキペディアで調べたら、
お父様はインド人ですってぇ~[E:up]
知らない人は、誰?で終わる話でしょうが、
ワタクシは今1人で盛り上がっています!!
さーて、話は変わりますが、
先日レッスン前にみどりえさんでお茶をしていたら、
素晴らしい本を発見[E:eye]
手塚治虫先生の”ブッダ救われる言葉”
インドの神さまや宗教は日本にかなり影響を
与えているというか、無茶苦茶つながっているので、
仏陀をあらためて探究しちゃおうかな?
と思っていたタイミングだったので、
迷わず手に取り読破の勢い。
これは!すんばらしい!
と本屋さんに立ち寄り即購入。
一緒に「ガラスの地球を救え 21世紀の君たちへ」も購入。
今更ながら、手塚治虫先生の凄さを思い知るワタクシ。
知っているのは、アトムとか?ブラックジャックとか?
メルモちゃんとか?三つ目がとおるとか?
って結構知ってるわ。
大人用(?)にも仏陀やアドルフに告ぐなどありますが、
「別に~[E:think]」状態でしたが、こりゃ読まなくっちゃ!と
思い始めています。
それは、なぜか?
本当に偉大な人で、宇宙ともつながっていて、
それを人に伝えるメッセンジャーであった先生が
選んで書いた作品をたくさん読みたくなったのです。
アトムなどを例にとっても、未来を予想する力と想像力を
はるかに超えた作品であるコトは間違いないけれど、
何がベースになり、どうやって思いついたのか?
がもっと知りたい。
それに人柄に惹かれたのもあるな。
ガラス~は亡くなる直前に書かれた未完の作品ですが、
温かい心で、地球を心配し、我々の事を心配する
先生の言葉に胸が詰まります。
「救われる言葉」も「ガラス~」も今この時期だから、
出会えた本であろうし、理解できるのかもしれないな。
仏陀も大人買いしちゃうぞ(笑)
ぎょ、おもしろそう
私も読んでみる!
いつも素敵な本情報ありがとう
手塚治虫さん私も大好き
兄が好きで同じく物事の深さに子供ながらに感銘を受けたのを思いだす
じーーーん
貸してくれー
皆さま、お貸ししますわよー★
次回のレッスンにらくだと一緒に持ってきてちょー