今日の私はすごい格好をしていたようです。
グレーのレギンスにパープルのヨガ用フレアーパンツ。
これに今自分の中で最高ランクに位置する、
スマイルちゃんのパープルパーカー[E:sign03]

そう、全身パープル状態[E:scissors]
でも、自分的にはちょっと偏りすぎかもねん位で
別に・・・？何か？

朝起きて10分で家を出て、車でしたので
はっきり言ってぜーんぜん気にしておりませんでした（言い訳）
そのまま外出先でダリオに会ったら、
「行っちゃってる人だよ・・・[E:wobbly][E:sweat02]」とご指摘。

ご存知の方多いかもしれませんが、私は紫大好き！
昔から好きだったけど、ここ数年かなり好き。
で、なんでだろう～っと考えたら、なんでだろう・・・。
好きになる色に何か意味や理由があるのか？
気になって調べてみましたよ。

20世紀を代表する抽象画家であるカンディスキーによれば，
黄色や赤は遠心的で，周りに噴出していくイメージであり，
青は逆に求心的で，中心に集まっていくイメージ。

緑はといえば，青と黄色でできているから運動感に乏しい。
紫なども赤と青の中間にあり，緑と似たようなポジション。
つまり緑や紫には二面性あり。
ex;紫でも青の強い江戸紫は教養を感じさせ，
赤が強い京紫は艶っぽいイメージ

なーるほどね、二面性があるのかな？
で、世界共通で好きな色は、青だそうです。

更に面白いのが、だいたい色の好みって40歳くらいで決まるらしい。
（おー、かなりドンピシャ[E:sweat01]）
ま、人それぞれらしいけど、色に頑なタイプは頑固で保守的で、
周囲と対決することが生きがいの人に多い。

ある程度，色に幅を持っている人は、世渡りが上手で
ほどほどという中庸の精神がある。

色を頻繁に変える人は成長途上中で、
自分がなんたるかをまだよくわかっていない人らしい。

うーん、私はほどほどかな？